経営学科2年の影山みゆきゼミナールでは、2026年7月29日(水)に株式会社ロフトワーク ゆえんユニットの二本栁友彦様をお招きし、「10年後のスーパーを、いま考える」をテーマにデザイン経営の考え方を学ぶワークショップを実施いたしました。
デザイン視点で経営を考える
影山ゼミでは現在、企業連携プロジェクトに取り組んでおり、今回のワークショップもこれに関連する内容で構成していただきました。
「デザイン」と聞くと、パッケージデザインや広告制作などの目に見えるものを想像しがちですが、その前段階となる「問い」の発見から始まります。そのため、デザインがカバーできる領域はとても広く、多くの仕事で必要とされる考え方だと言えます。今回は二本栁さんが日々行っている活動を凝縮し、「デザイン視点で10年後のスーパーを見る」ことにチャレンジしました。
「人」の視点から思考を深める
ワークショップでは、デザイン経営の基本的な考え方についての説明を受けながら、個人ワークとグループワークに取り組みました。
現在、プロジェクトを実施していることもあり、学生にとってスーパーマーケットは身近な存在です。今回は、そこから更に一歩踏み込んで、10年後に起こり得る変化を自分ごととして捉えながら未来をデザインすることに取り組みました。中でも、今回は「人」を中心に置き、各チームがペルソナを設定し、「その人にとってスーパーをどんな場所にするか」を考えて、それが“なぜ”必要かについて議論を深めることで、参加学生はこれまでとは違うものの見方ができるようになったと思います。
学生に贈られたメッセージ
講義の中では、二本栁さんがこれまで歩んできたキャリアについてのお話もありました。その中で、特に印象的だったのは、二本栁さん自身のこれまでのキャリアが「頭の中で決めたのではなく、目の前の現場と人との出会いから動いた」からこそ、「現在好きでやっていることを絶対に手放さないでほしい」というメッセージでした。これから少しずつキャリアを考えるという学生も多く、今回のお話が何かのきっかけにつながれば良いと思います。
影山ゼミでは、今後も社会で活躍する多様なゲストをお招きし、一人ひとりの“One life, Many answers”をつくっていけるよう様々な活動に取り組んでまいります。
講義終了後も学生からの質問に直接答えていただきました!
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- 発行日: 2026.08.10
- 札幌学院大学 教育支援課 経済経営学部経営経営学科
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