【社会連携センター】卒業生が代表を務める「合同会社Y2Kサービス」が音楽×認知症啓発イベントを開催

本学卒業生の長田大輝さん(2025年度経営学科卒)が代表を務める合同会社Y2Kサービス主催の音楽×認知症啓発イベント「えべつの交差点」が8月30日、江別市内の商業施設「EBRI(エブリ)」で開催されました。
 
長田さんは大学在学中、高校時代の友人である長谷川一冴さんとともに同社を設立。現在、江別市内の高齢者宅を中心に、夏季はハウスクリーニングや庭の草刈り、買い物代行、冬季は除排雪など、地域の暮らしを支えるさまざまなサービスを提供しています。
サービスを利用する方の中には認知症を抱える方も多く、日頃から地域の高齢者と接する中で、より多くの市民に認知症への理解を深めてもらいたいとの思いから、今回のイベントを企画しました。
 
当日は、歌手の横山弥生氏、えべつ観光特使を務めるWatana Besta SOCIAL club(ワタナベスタソシアルクラブ)氏が出演したほか、本学音楽サークル「No Genre(ノージャンル)」も参加。音楽を通じて、来場者に元気と笑顔を届けました。
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歌手の横山弥生さん。ご自身も認知症の当事者です。

出演者の一人である横山弥生氏は、YouTubeやライブなどを通じて認知症への理解を広める活動を行っており、ご自身も若年性アルツハイマー型認知症の当事者です。
横山氏は、「認知症と知ってから5年が経つ。もちろん日常生活の中で苦手なことはあるが、歌に関しては年々音域が広がっており、まだまだ自分にもできることがあると実感している。皆さんの周りに認知症の方がおられても、その方の『できること』や『素敵だな』と思うことを心に持ちながら関わってほしい」と話しました。
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    Watana Besta SOCIAL clubさんの
    繊細で力強い歌声

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    本学「No Genre」も元気な演奏を
    披露しました

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    横山さんとNo Genreによる夢の
    セッションもありました

イベント当日は、支援者や多くの市民が来場し、一緒に歌ったり手拍子をしたりするなど、音楽を楽しみながら交流しました。主催者の長田さんと長谷川さんは、「今回のイベントは、多くの方々に支援していただき実現することができた。これからも北海道の福祉に大いに貢献していきたい」と今後の抱負を語りました。
 
本学社会連携センターでは、今後も地域社会を支える若者たちのさまざまな活動を支援していきます。
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合同会社Y2Kサービスの
長谷川さん(左)と長田さん(右)

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