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ノートテイクの基本



@ノートテイクの仕方

 
ノートテイカーは基本的に二人で交代しながら行います。座る位置はこうです。

     
  ○  ○  ○
       ノートテイカー  聴覚障害学生  ノートテイカー

 図のように二人のテイカーが重度難聴学生をはさむように座り、交代でテイクをしていきます。交代の目安は15〜20分くらいで交代をします。一人の人がテイクをしている時、もう一人の人は、先生が資料や教科書を読み始めたら、指やペンで指す役目をします。



Aノートテイクの書き方
(「大学ノートテイク入門」41ページより引用


 講義で重度難聴学生の耳の代わりになり、先生の話に沿って、講義内容を筆記により同時通訳します。先生の話はもちろん、雑談も、他の生徒のやり取りも、抜かさずにきちんと書きます。しかし実際には、書くスピードは話すスピードに追いつかないため先生の話を全部書くことは、不可能です。そこで内容をこわさない程度に短い文章にまとめます。先生の言いたいことを的確につかみ、誰が読んでもわかるような文章で簡潔かつ正確に伝えるのがポイントです。まとめるといっても、ノートテイカーが自分の耳で講義を聞いて理解した中から講義の重要な部分だけを選んでまとめるのではありません。ノートテイクが重度難聴学生の代わりに講義を聞き、書いてまとめるのではなく、テイクされたノートを見て重度難聴学生が自分でノートをまとめる、そのようなノートテイクをします。








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