学生発案プロジェクト

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 「学生発案プロジェクト」は、大学生活でやってみたいこと、日ごろ考えているアイデアや、熱い想いに、最高50万円を支援するプロジェクト支援事業です。

各プロジェクトは情報発信サイトを立ち上げておりますので、日々の活動状況などの最新情報はそちらでご確認ください。

採択プロジェクト

店舗経営プロジェクト/サツガク生と市民との交流で小樽を活性化!

 今年度4月に発足した『まちおこしサークル』が、小樽市の活性化を目指し、8月18日から8月21日の4日間に渡り、小樽市サンモール内に飲食店『樽-Cafe and Bar-』を営業した。営業期間中は、SNSや新聞などを見て、札幌市からも含む多くの来客で賑わった。
プロジェクトは企画、経営、運営の3チームに分かれて行われ、この経験がメンバー自身の企画力、経営力のほかコミュニケーション力の向上も得られ、今後のサークル活動の発展へと繋げることができた。
【2022年度 採択】
『樽-Cafe and Bar-』の様子(店舗経営PJ)

携帯用アプリ開発プロジェクト

 本学学生が必要とする情報(情報ポータル、Moodle、本学ホームページなど)を統合的に閲覧できる機能、携帯端末の位置情報を利用したキャンパスの案内機能、これらの機能がある携帯端末上で動作しするアプリの開発を目指す。
【2015年度・2016年度・2017年度・2018年度・2019年度 採択】
プロジェクト審査会の様子(アプリ開発PJ)

プロジェクト審査会の様子(2019年5月)

音声認識を利用した情報保障プロジェクト

 現在、学内において聴覚障がいを持つ学生に対して、ノートテイクとパソコンテイクによる情報保障をおこなっているが、テイクを行う支援学生のスキルも必要であり、支援学生の養成も課題となっている。本プロジェクトでは、パソコンやスマートフォンなどの音声認識機能による情報保障を学内で行えるよう設備と運用の確立を目指す。
【2015年度・2016年度・2017年度・2018年度・2019年度 採択】
プロジェクト審査会の様子(音声認識PJ)

プロジェクト審査会の様子(2019年5月)

沖縄を「戦争」と「基地問題」から考えるプロジェクト

 「沖縄」をテーマにし、「戦争」と「基地問題」の観点から沖縄の現状や戦争による影響等を考えていく。そのために文献やインターネット等で調査し、沖縄の歴史的事象の理解・現状の把握を深めていく。本学の国内協定校である沖縄国際大学を訪問し、学生や教授との交流から現地の人々の意識や考え方に触れることを重点的に行う。
【2019年度採択】
プロジェクト審査会の様子(沖縄PJ)

SPACE3で行った審査会の様子(2019年5月)

国内協定校「松山大学」との学生交流促進プロジェクト

 国内協定校の松山大学を訪問し、お互いの大学や地域の魅力等について、プレゼンテーションを行い、お互いに国内留学について考えるきっかけ作りを行う。松山大学への訪問後には、遠征内容の報告や松山大学や四国地方の紹介をCollaboration Centerなどで行う。
【2015年度・2016年度・2017年度・2018年度 採択】
プロジェクトの様子(松山PJ)

エントランスで行った報告会
「愛媛・松山ラウンジ」の様子(2015年11月)

めざせ!北海道初のフェアトレード大学プロジェクト!

 フェアトレード産品等の普及や周知活動について大学生が主体的に行動している先進事例を調査し、各事例の成功例、工夫などを学ぶことで、これからのフェアトレードに対しての活動に応用する。また、学んだことをもとに札幌学院大学を北海道初のフェアトレード大学にすることを目的をする。
【2018年度 採択】
プロジェクト審査会の様子(2018年5月)

プロジェクト審査会の様子(2018年5月)

幸福度を文献調査し、世界の現状を知るプロジェクト

世界各国の幸せの価値基準について文献調査およびヒアリング調査から明らかにする。その上で、国別の幸せの価値基準についてブログで発信し、多くの読者に幸せについて改めて考え直してもらう。そのことを通じて、読者が、多様な幸せの感じ方に気づき、日々の暮らしを幸せに送ってもらえる機会を提供することが目的である。
【2018年度 採択】
プロジェクト審査会の様子(2018年5月)

プロジェクト審査会の様子(2018年5月)

子ども食堂「ここなつ」プロジェクト

 地域に住む子どもたちを対象に、居場所づくり、参加者の良質な記憶づくり、多世代が交流できるコミュニティ形成、子どもたちへの学習支援を目的としたプロジェクト。「ここなつ」といい名前の由来は、「子ども、交流、仲良く、つながる」の頭文字をとっている。毎週金曜日17:30~20:00、食育・学習支援・遊びの3つを手段に活動している。
【2016年度・2017年度 採択】
プロジェクト審査会の様子

プロジェクト審査会の様子(2016年6月)

BTSプロジェクト(BTS=Babeș-Bolyai & Transylvania & Sapporo Gakuin)

  ルーマニアのトランシルバニアブラショフ大学とバベシュ・ボヤイ大学の学生を本学に招き、本学の学生の異文化への意識を高める。また、地域貢献の一環として、地域の方々へルーマニアの学生と触れ合う機会を提供する。
【2017年度 採択】
プロジェクト審査会の様子

プロジェクト審査会の様子(2017年度)

TSGプロジェクト(TSG=Transylvania&Sapporo Gakuin)

 ルーマニアのトランシルバニア大学の学生を本校に招き、本学の学生の異文化及び語学への意識を高める。また、地域貢献の一環として、XmasPartyを開設し、ルーマニアの学生と共に、地域の方々へ生の英語と触れ合う機会を提供する。
【2016年度 採択】
プロジェクト審査会の様子

プロジェクト審査会の様子(2016年6月)

若者と社会をつなぐ選挙に活気をプロジェクト

若者の政治意識を変えて、若い世代の投票率をアップさせることが目的のプロジェクト。選挙管理委員会および北翔大学など近隣の学生とも協力して、期日前投票を含む投票への広報活動や講演会を行う。
昨年度の参議院選挙では、本学に江別市内で唯一の期日前投票所設置を実現。
【2016年度 採択】
本学で実施した期日前投票の様子

本学で実施した期日前投票の様子

プロジェクト審査会

  審査会では、プロジェクトメンバーからのプレゼンテーション(10分間)と審査員からの質疑応答が行われます。
10分間のプレゼンテーションタイムでは、各プロジェクトのメンバーからプロジェクトへの熱い想いが語られます。
  • 2015年度審査会の様子

    2015年度審査会の様子

  • 2015年度審査会の様子

    2015年度審査会の様子

  • 2015年度審査会の様子

    2015年度審査会の様子

  • 2016年度審査会の様子

    2016年度審査会の様子

  • 2016年度審査会の様子

    2016年度審査会の様子

  • 2016年度審査会の様子

    2016年度審査会の様子

  • 2017年度審査会の様子

    2017年度審査会の様子

  • 2017年度審査会の様子

    2017年度審査会の様子

  • 2017年度審査会の様子

    2017年度審査会の様子

  • 2018年度審査会の様子

    2018年度審査会の様子

  • 2018年度審査会の様子

    2018年度審査会の様子

  • 2018年度審査会の様子

    2018年度審査会の様子

  • 2019年度審査会の様子

    2019年度審査会の様子

  • 2019年度審査会の様子

    2019年度審査会の様子

  • 2019年度審査会の様子

    2019年度審査会の様子

プロジェクト報告会

プロジェクト終了後や年度末には、プロジェクト報告会が行われます。

2015年度

  • 2015年度報告会の様子
  • 2015年度報告会の様子
  • 2015年度報告会の様子

2016年度

  • 国内協定校「松山大学」との学生交流促進プロジェクト
  • 子ども食堂「ここなつ」プロジェクト
  • 若者と社会をつなぐ選挙に活気をプロジェクト
  • 音声認識を利用した情報保障プロジェクト
  • TSGプロジェクト
  • 携帯用アプリ開発プロジェクト
  • 全プロジェクト集合写真
  • 挨拶するコラボレーションセンター長佐々木冠先生
  • 会場全体の様子

2017年度

  • 携帯アプリ開発プロジェクト
  • 音声認識を利用した情報保障プロジェクト
  • 国内協定校「松山大学」との学生交流促進プロジェクト
  • 子ども食堂「ここなつ」プロジェクト
  • BTSプロジェクト(BTS=Babeș-Bolyai & Transylvania & Sapporo Gakuin)
  • 全プロジェクトメンバーで記念撮影

2018年度

  • 音声認識を利用した情報保障プロジェクト
  • 国内協定校「松山大学」との学生交流促進プロジェクト
  • めざせ!北海道初のフェアトレード大学プロジェクト!
  • 携帯用アプリ開発プロジェクト
  • 幸福度を文献調査し、世界の現状を知るプロジェクト
  • 報告会会場入り口の様子(看板)

2019年度

  • 沖縄を「戦争」と「基地問題」から考えるプロジェクト
  • 沖縄を「戦争」と「基地問題」から考えるプロジェクト
  • 携帯用アプリ開発プロジェクト
  • 携帯用アプリ開発プロジェクト
  • 音声認識を利用した情報保障プロジェクト
  • 音声認識を利用した情報保障プロジェクト

お問い合わせ

Contact us

問い合わせ先

「学生発案プロジェクト」に関するお問い合わせは、下記担当部署までご連絡ください。

札幌学院大学コラボレーションセンター(担当事務局:学生支援課学生支援係)

住所:
〒069-8555 江別市文京台11番地
メールアドレス:
collaboration@sgu.ac.jp
電話番号:
011-386-8111(代)
ファックス番号:
011-386-8190