岩手大学 大学教育総合センターが提供するFD関連動画「匠の技」へのリンク
「匠の技」とは、岩手大学が提供するFD映像集です。その目的は、「大学教育に関する様々な『知恵』を持ちより、それぞれが抱える悩みに応えることにより、より良い教育が実践されることを目指しています。(同ページから引用)」ということです。
例えば、次のような映像コンテンツを閲覧できます。
- ゼミ形式の授業をテンポ良く!(田中毎実・京都大学大学院)
- 新入生に学び方を!(佐藤浩章・愛媛大学)
- 学生とともに作る授業を目指して(木野茂・立命館大学)
- 「たのしい授業」は誰でもできる(内沢達・鹿児島大学)
- グループワークはグループワークで!(秦敬治・愛媛大学)
岩手大学 大学教育総合センタ
△上記リンクをクリックすると、「匠の技」のページに移動します。
帝京大学高等教育開発センターが提供するFD関連動画へのリンク
「中教審答申に先駆けてのFD対談 〜どのように授業改善につなげられるか〜 」
冲永帝京大学長×フィンク博士 (2012年7月に八王子キャンパスで行われたFDフォーラム)
- 世界のFD動向について
- 全教員のFD推進の必要性と動機づけについて
- パラダイム転換について
- 学生の学力低下および理解力低下の問題について
- アクティブ・ラーニングについて
- まとめ
今、問われる「大学での学び」(文部科学省・2012年度大学教育改革地域フォーラム導入用映像)
「企業に入ってから鍛える。大学の教育に期待しない」という高度成長期の大学観は現在も通用するのでしょうか?今の大学教育について、企業のトップ、学生、有識者へのインタビューから構成された動画です。
これは、2012年度、文部科学省が全国各地で開催した「大学教育改革地域フォーラム」(大学教育の質的転換を図るために必要な課題や具体的な取組について、教員や学生など様々な立場から話し合う場)のイントロで上映した動画です。ぴあら:立命館大学衣笠キャンパス図書館ピア・ラーニングルーム
立命館大学では、「学生どうし(ぴあ:Peer)による主体的で創造的な新しい学びのスタイル」をコンセプトに、図書館内に学生の能動的な学びを促す場「ピア・ラーニングルーム」を開設しました。この動画は、その施設や設備、機能やサービスを紹介した動画です。
「ぴあら」とは・・・立命館大学のホームページEffective Teacher: Professional Skills & Abilities Video
「あなたは教え込むのか?あるいは引き出すのか?」という問いかけの動画です。