2012年1月1・15日合併号(第8・9号)2 劇団SON'S SUN

メールマガジン『がくめっ!』サイドストーリー

札幌学院大学が配信している『がくめっ!』というメールマガジンはご存知ですか?
入試情報や札幌学院大学のインフォメーション、また、キャンパスライフなどが分かる
楽しいコラムをみなさんの元へお届けしています。
『がくめっ!サイドストーリー』は、メールマガジン『がくめっ!』と連動し、
教員や学生などのインタビューを写真をまじえて紹介していきます。
ここでは、ガクインの劇団サークル『SON'S SUN 』の代表の
有田さんが登場。演じることの楽しさなどを話してくれました!

人文学部 人間科学科2年 劇団SON'S SUN代表 有田 哲君

>今、劇団SON’S SUNの代表をやっていますが、演劇をやろうと思ったのは大学にはいってからですか?

有田「いえ、高校の学園祭で演劇のチーフをやって、これっておもしろいなって思いましたね。ガクインに入学したときに、このサークル(劇団)と出会って入りました」

>その高校の時のチーフっていうのは、たまたま選ばれたんですか?それとも、自分で立候補したんですか?

有田「そうですね。なんていうか、僕の学校での立ち位置がそういう立場だったというのが正しいかと…(笑)。自分もやりたかったし、また、周りの友だちも『有田、やれよ』という雰囲気になってましたね。

>そのときも、オリジナルの劇だったんですか?

有田「ええ、そうです」

>演劇、ましてやストーリーを自分で作るって大変だと思うけど、そういった知識っていうか、経験はあったんですか?

有田「いえ、経験はなかったんですが、小説とか映画とか観るのが大好きだったので、そのときは、これまで観てきたものの知識をかき集めて作ったというかんじですね。また、ストーリーも『桃太郎』をベースにコメディ仕立てにしたので、わりとスムーズに作ることができましたよ」

>ここまで話を聞いていると有田君はとても積極的で人気者って印象ですか…。

有田「いやいや…自分から前に行く性格ではなく、どちらかというとシャイだし人見知りだし…なので、なぜかこういう(演劇)ことをやっているのが、ちょっと不思議ですね(笑)」

>普段と演劇に携わっているときは違う自分になるってこと?

有田「そうですね(笑)」

>さて、この劇団SON’S SUNの話になりますが、年間でどれくらい公演しているんですか?

有田「2011年度の活動に関しては、4月に行う新入生歓迎公演を皮切りに、在学生の卒業公演、学生対抗演劇祭、前期公演、他大学との共同での公演、学生合同演劇祭、後期公演など、サークルとしては年間に6〜7公演を行っています。また、個人的には、それぞれ違う演劇団体に参加している人もいるので、別の活動をしている場合もあります」

>忙しいし、楽しそうですね。

有田「はい、とてもやりがいはありますね」

>これら舞台は全部オリジナルですか?

有田「基本的にオリジナルです。台本は書きたい仲間がそれぞれ台本を持ち寄って、部員の前でプレゼンをするんです。そして、どれが面白いか、どれをやってみたいかなどをみんなで話し合って決めます」

>演出も決まっているんですか?

有田「多くの場合は、台本を書いた人が演出しますね。もちろん、台本と演出が違う場合もあります。実際にやってみると、大学のサークルでの演出って、演技を指導するうんぬんではなく、どれだけいい雰囲気を作れるか、もしくは人間関係を上手に回していくかが大事だと感じました。みんなの盛り上げ役、っていうかんじですね」

>まあ、演出の勉強を専門的にやっているわけではないし、同級生とかにも指示しなければいけないから、いい雰囲気をつくる、ということはよく分かります。この活動での一番の喜びってなんですか?

有田「自分でゼロから一つの物語を作る楽しさはもちろん、それを仲間と演じて、観てくれた人の心に何かを残すことができたと感じたときの達成感は、はんぱじゃないです(笑)。来春の新入生で演劇に興味のある人は、ぜひ参加してほしいですね」

劇団SON'S SUN代表 有田 哲君

劇団SON'S SUN代表 有田 哲君