経済学科

第1回 学部講演会 終了の報告

2013.10.21

お知らせ
第1回 経済学部講演会を開催しました.
第1回 学部講演会 終了の報告
経済学部では,外部から講師を招いて年に1回から3回の経済学部講演会を開催しております.
 
今年度の第1回 経済学部講演会は,9月30日(月)の2講時(10時50分から12時20分)に,日本経済の現状を日本の財政の理解を深めるために,講師に田中 宏幸氏(財務省主計局調査課 課長補佐)をお招きし,その題目を「日本財政の現状とこれからの取組」として,経済学部講演会を開催いたしました.
 
講演の目次は,以下の通りです.
 
 1.財政の現状
 2.財政赤字の問題点
 3少子高齢化と社会保障
 4.財政健全化に向けて
 5.社会保障・税一体改革
第1回 学部講演会 終了の報告
講演では,簡潔に要約された図表等によって,日本の財政と日本経済に触れながら丁寧に分かりやすく説明されました.
国・地方の長期債務残高が,GDP比約200%以上(平成25年度末見込み)となる日本の財政については,その歴史的な経緯・要因分析・国際比較の他,財政悪化によって生じうる経済への悪影響等についても説明していただきました.さらに,日本の急激な少子高齢化が,経済と財政に及ぼす影響をご案内いただくとともに,現在進行中の社会保障・税一体改革について,社会保障制度改革国民会議の議論・報告書を踏まえ説明していただきました.
そして,直近の中期財政計画・中長期試算・平成26年度の概算要求基準等を通して,財政健全化に向けた今後の取組を具体的にお話いただきました.
 
経済学部の学生が,今回の学部講演から,日本経済と日本の財政状況が密接な関係になっていることを理解することができたと確信しています.
  • 発行日: 2013.10.21