経済学科

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【経済学科】サケの調理実習を行いました!

2019.11.07

お知らせ

経済学部で調理実習?

サケの生態を学ぶ

    清水先生から鮭の生態を学ぶ

産業調査演習では、本年度サケに関する産業調査を行っています。
知床・斜里の本調査に続き、実習の最後を締めるのは、調理実習です。

「サケのふるさと 千歳水族館」より、千歳川に遡上してきたサケの雄2尾、雌1尾を教育用資料として提供いただきました。
TAの清水幾太郎氏の指導のもと、サケの生態について学びます。
 

鮭の構造を見てみる

鮭の構造を見てみましょう

    鮭の構造を見てみましょう

1尾と向き合い、その生体構造を間近に見る機会は近年少なくなりつつあります。
実際、学生たちにサケをさばくのを見たことがあるかを聞くと、3分の2は初めて。
しかも、通常は市場流通しない遡上したサケ。
開いてみて、サケがもともと白身魚であることを改めて知ります。

イクラも、産卵できる状態のため、卵がポロポロとこぼれ落ちてきます。
回帰率を調べるため「北海道区水産研究所」各事業所で印をつけている、
と説明を受けた「耳石」も清水氏が見せてくれました。「小さい!」

心臓、肝臓、浮袋など、初めてみることばかりです。
イクラがこぼれ落ちます

イクラがこぼれ落ちます

見事な手さばきで調理を進める学生

見事な手さばきで調理を進める学生

サケ

身が白い!鮭は白身魚なんですね

北海道の郷土料理『石狩鍋』を調理

さて、すべての構造の説明を受けた後は、サケに感謝して美味しくいただくことにしましょう。
北海道の郷土料理、石狩鍋をみんなで作ります。
「どうやって切るの?」「味付けはこんな感じ?」「雄と雌で味が違うのかな」など、
各班ワイワイと楽しみながら作っていきます。
経済学部の教員もやってきて、一緒に調理をしていきます。
サケ

学生と教員が協働で鍋を作ります

サケ

火加減、どお?

石狩鍋完成!

サケ

     サケ、美味しいね!

さて、完成。味は…「メスのほうが水分があって、味が薄いよ」
「大根がまだ煮えてない!」など声がありますが、総じて「美味しい!」でした。
遡上のためエネルギーを使ったサケでも、こんなにおいしくいただくことができるのですね。

イクラを学食で食べちゃいます

イクラ

美しいイクラ。学食でイクラ丼なんて、贅沢!

後日…、改めてイクラのしょうゆ漬けを、学食を借りてみんなで食べてみました。
「普段食べているイクラと違う!」「プチプチで箸でつかめない!」
と、また違ったサケの魅力について体験しました。

「来年は、他の料理もしてはどうか」「一尾丸ごと説明を受けながらさばくのを見れるのは貴重」「サケにますます愛着がわいた」「教員と一緒の作業をしながら、交流できるのは楽しかった」などの感想がありました。

さて、後は報告書を完成させましょう。
  • 発行日: 2019.11.07
  • 経済学部経済学科