こども発達学科

Department of Child Development

資格・検定

Qualifications and Certification Programs

取得できる資格・検定・免許

  • 小学校教諭一種免許状
    教職課程の科目や実習を学ぶことで小学校教諭一種免許状が卒業と同時に取得できるカリキュラムとなっており、採用試験に向けた個別の支援も行っております。
    ※2024年3月現在:本学科では15年間で309名が小学校・特別支援学校教諭(正規職員)の試験に合格しています。
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  • 保育士(国家資格)
    卒業と同時に保育士(国家資格)の取得が可能です。4年間の幅広い教養とこどもの発達にかかわる専門を学びを身に付けた保育士を目指します。長年、保育の現場に携わってきた経験豊かな教員が数多く在籍しており、家族や地域と連携し、子どもの発達を支援できる保育士を養成します。
  • 社会教育主事(社会教育士)
    「社会教育を行う者に専門的・技術的な助言と指導を与える」職務を担い、都道府県または市区町村の教育委員会の事務局に必ず置かれることになっています。所定の単位を修得すると本学卒業と同時に「社会教育主事任用資格認定書」を交付。公務員試験に合格し採用され、さらに1年以上の「社会教育主事補」を経験すると、晴れて「社会教育主事」になることができます。
    また、2020年度より社会教育主事の科目を修得すると「社会教育士(養成課程)」の称号が与えられることとなりました。
  • 学芸員
    博物館や美術館などの社会教育機関で専門的事項を担当する専門職員。大学所定の単位を修得して学士の学位を有すると同時に、学芸員課程で定められた所定の単位を修得します。本学からは現在まで約700名の卒業生が学芸員資格を取得しています。
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  • その他
    他学科の科目を履修することで特別支援学校教諭(人間科学科)の免許をとった人もいます。