こども発達学科

Department of Child Development
  • 浅沼 裕治 ゼミナール
    「子ども家庭支援論・児童福祉論・社会的養護の知見をもとに子どもと子育て家庭について探求する」
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    ゼミナールの紹介
    「専門ゼミナール」では、ゼミ生の研究テーマに基づいて、先行研究の検討やフィールドワークを行い、その内容をゼミの時間に発表して全員で議論をしていきます。
    「卒業研究」では、ゼミ生の研究テーマについて「卒業研究報告書」(卒論)をまとめていくための作業を行っていきます。

    ゼミの活動を通して、子どもや子育て家庭に関して、普段「あたりまえ」と思っていることを、少し斜めの視点からみていくことでゼミ生の研究内容に幅広さを提供できればと考えています。
  • 井上 大樹 ゼミナール
    「教師論・保育者論の臨床教育学」(臨床教育ゼミ)
    「子ども・子育て家庭を支える地域生活指導実践の探求」(生活指導ゼミ)
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    ゼミナールの紹介
    「教師論・保育者論の臨床教育学」(臨床教育ゼミ)、「子ども・子育て家庭を支える地域生活指導実践の探求」(生活指導ゼミ)を隔年で設定しています。前期は文献講読が中心で、後期は卒業研究に向けたテーマ設定の検討や北海道の教育政策や授業(指導)事例検討を行います。教師に限らず広い視点で教育・保育者としての学習者への関わり方や保護者・地域住民へ子ども理解を広げる取り組みについて学びます。
    ゼミ生からひと言
    「主体的・対話的な深い学び」をゼミ生皆で作っています。生徒指導・臨床教育など教育に関する「どうして?」を話し合しあったり、晴れの日には屋外に出て現場で使える学級レクをやってみたりします。また、井上ゼミでは沖縄に合宿に行きます。現地の教育、戦争などについて学びます。
  • 北田 雅子 ゼミナール
    「親子のコミュニケーション、身体活動・遊びを通した子どもの発育発達」
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    ゼミナールの紹介
    自分が自信を持って誰かに説明できるテーマを見つける!これが北田ゼミの目標です。
    3年時には,自分が興味のあるテーマで時間をかけて整理したい、知りたいというテーマを見つけます。仕上げていきます。
    ゼミの中では、思考を言語化し、相手に伝える!というコミュニケーションの基本スタイルを自由自在にできるように、様々な視点から取り組みます。
    3年生と4年生の合同でのゼミもあり、先輩から大学での学び、就職活動や進路のこと、そして、卒業論文についての話を聞いたり、お互いにあるテーマについてのディスカッションをすることもあります。
    ゼミ生からひと言
    Aさん:人見知りだったのですが、先生のゼミに入ってから人前で話すのが怖くなくなりました。
    Bさん:プレゼンテーションを作り、発表することを何度もするので、プレゼンのコツが掴めるようになりました。
    Cさん:企画の仕方、文章の構成の仕方などがわかりました。社会人になってからも役立ちます。
    Dさん(卒業生):先生のゼミで学んだことは社会人になってからそのありがたみがわかります。
    Eさん(卒業生):自分の興味のあるテーマで卒論を書くことができる。どんなテーマでも卒論指導をしてもらえるのは北田ゼミだけです。
    Fさん(卒業生):就活前のグループディスカッションの練習や個別面接の練習はとても役立ちました。
    Gさん(卒業生):先生と一緒に取り組んでいると、これは無理かも?というのが無くなります。
  • 榊 ひとみ ゼミナール
    「教育・保育・子育ての営みをめぐる諸問題についての探求」
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    ゼミナールの紹介
    子どもの自己肯定感の低さ、産後うつ、児童虐待、女性の働きづらさ、子育ての孤立など、教育や保育、子育ての営みをめぐる問題について、自ら問いを立て、その問いを論理的に探究しています。3年生の専門ゼミでは、卒論の問いを立てるための土台を作り、4年生の卒業研究ゼミでは、自ら立てた問いに対し、社会科学的なアプローチで結論を出せるよう指導しています。
    ゼミ生からひと言
    榊ゼミは、将来の保育士像を意識しながら興味のあるテーマで卒論の作成にあたります。ゼミ生が選んだ文献を、榊先生も一緒に読んでくださり理解を一緒に深めていくので安心して卒論の作成ができます。「保育士を目指す者」という共通の目標があるため、ゼミ生同士で協力し励まし合いながら個々のテーマ発表や討論を重ねます。信頼関係を人一倍大切にしてくださる榊先生と一緒に卒論を作成でき、とても光栄です! 
  • 鈴木 健太郎 ゼミナール
    「子どもの学習と発達」
    「子どもの発達における身体・他者・環境の意味を探る」
  • 松井 光一 ゼミナール
    「子どもの学びをつくる教師の在り方」
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    ゼミナールの紹介
    小学校教員になることを目標に、小学校教員として必要な様々な力を楽しく正しく身に付けていきます。挨拶(A)感謝(K)笑顔(E)の大切さを踏まえ、これらが実践できるようになることを目指します。
  • 安木 尚博 ゼミナール
    「子どもを育む教師の在り方」
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    ゼミナールの紹介
    小学校教員を目指し、小学校教員として必要な知識やスキル、人として深い見識を身に付けていきます。
    実際に小学校の授業を参観したり、現職の先生の話などにふれたりする機会を設け、より具体的、実践的な「学び」を獲得できるようにします。