札幌学院大学 国際交流センター主催
(札幌圏大学国際交流フォーラム共催事業)
異文化交流会2009

  12月4日(金)に異文化交流会として、札幌韓国教育院 院長の鄭萬鎰(チョン マンィル)氏をお迎えしました。昨年と同様に今年度も札幌圏大学国際交流フォーラムの共催を得て加盟大学および一般の市民にも出席いただける公開講座として実施しました。その結果、授業からの誘導や新聞等で案内したくさんの方に講演を聴いていただくことが出来ました。 講演は、講演のタイトルとなっている「韓国教育の現在と未来」について、一般市民の参加者の方や学生に熱心に語りかけるように講演されました。現在、韓国の教育熱は世界一と言われていますが、その実態やそこから生じている様々な社会問題について分かりやすく具体例を用いながらの講演でした。講演終了後には、このように韓国内での教育熱が高まった歴史的背景に対する質問等が寄せられ、予定していた時間が足りないと感じるほど盛況のまま終了しました。 学生にとっても市民の方々とっても、これまで知っているようで知ることが少なかった隣国である韓国の教育事情を知る有意義な講演になったと思われます。

講演概要

韓国の教育熱は、周知のように、世界の最高水準にあり、それだけに様々の問題点を抱えている。講演では先ず、解放後の韓国の教育制度の成立と発展のプロセスをたどり、日本を初めとする世界各国の教育の抱えている問題を念頭に置きながら、今日の韓国教育界の現状と問題点をあぶり出し、その解決策を模索する。なお急速に整備しつつある教育の情報化を見据えながら、これからの韓国教育の将来を次の分野から展望してみたい。
①教育の機会 ②教育体制の合理的な構造 ③教育担当者の専門性 ④教育支援体制 ⑤教育環境
特に、上に掲げた五つの点から韓国教育の実情と問題点を紹介する。

 
札幌学院大学 国際交流センター 011-386-8111 iec-sgu@sgu.ac.jp
069-8555 北海道江別市文京台11番地
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