2012年 日本語教育・文化体験プログラム 冬

夏の北海道は素晴らしいですが、冬は更に海外の人々を魅了するものがあります。「雪景色」です。
数センチの雪なら降るところはあるものの、これほどの量の雪は、特にアジア圏なら他ではまず見ることがないでしょう。今回の「日本語教育・文化体験プログラム」でも、参加申込書には雪への憧れが綴られたものが多く見られました。
迎える私たちは、そうした夢や憧れ、期待にできる限り添えるよう、準備して臨みます。一方、寒さや道の凍結など、「きれい」だけでは済まない現実も待っていて、参加する学生たちはそこまで知らずに来ますから、安全に生活してもらえるようにと色々考えます。

今回の参加者は、46名全員が韓国(釜山・東亞大學校27名、ソウル・崇実大學校3名、建國大學校3名、亜洲大学10名、韓南大學校3名)からとなりました。亜洲大学は、昨年協定を結んでから初めての参加となります。中国、台湾などは、学期間で休みが取れなかったり、試験期間と重なるなどいくつか条件が合わず、残念ながら今回参加はありませんでした。
けれども46名の韓国からの学生たちは元気いっぱい、期待いっぱいです。夏も参加して、二度目となるリピーター学生もいます。一緒に過ごす一か月が楽しくなりそうです!2013年最初の大イベントレポートです。

migitori1月8、9日   hearts        

1月8日(火曜日)、お昼過ぎと夕方過ぎの2グループに分かれて学生たちは到着しました。一か月分の荷物が入ったスーツケースが、めいっぱい重そうです(帰るときにはさらにおみやげも加わって、ものすごい量と重さになるはずです!)。昼間に到着したグループは、オリエンテーションを受けてから各自の部屋に行ってゆっくりする時間もありましたが、夕刻に着いたグループは、本学に着いてオリエンテーションを終えた時点で時間も遅くなっていたので、かなり疲れていたかと思います。
placement一夜明けて、日本語授業へのオープニング、クラス分けのプレースメント・テストが行われました。今回も人数が多いため、A(初級)からD(上級)までの4クラスに分かれます。担当してくださる日本語の先生は、夏と同じくAクラス大山先生、Bクラス松尾先生、Cクラスメリット先生、そしてDクラスは笹山先生です。
はじめにペーパーテストで選択問題などに答え、また、先生方の自己紹介を聞いてどの程度理解できたかということにも答えるようになっています。テストの一番最後は作文です。自己紹介、趣味、このプログラム中にやってみたいことなどについて、日本語で書きます。

作文も終わると、自分で書いたものをみんなの前で自己紹介を兼ねて発表します。こうした、「読む」「書く」「聞く」「話す」すべての力を総合して、日本語の先生方四人が話し合って、各自のクラスが決められていきます。中には自らAクラスと決め込んで、「大山先生、よろしくお願いします!」といった「逆指名」も今回は見られ、笑いを誘っていました。

大山先生          
松尾先生   
メリット先生     
笹山先生    
      大山隆子先生      松尾浩見先生      メリット結香先生       笹山恵利先生

クラスの決定はお昼休みの間に行われ、3講目のキャンパスツアーの前に発表されることになりました。今回はB、Cのクラスの人数が多かったようです。ただ、数日授業に出てみて上のクラスや下のクラスに変更した人も何人かいました。
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クラス分け発表後は、恒例のキャンパスツアーです。まずは図書館で利用法を説明していただきました。みんなが一番気になったのは、パソコンおよびインターネットの利用についてのようでしたが、これは後で詳しくお知らせするとして、図書館のあとは学内を巡り、日頃よく行くであろう生協などを回りました。すでに学食で昼食を体験した人も多数でした。
最後はCALL教室で、パソコンを利用するためのアカウントや、Wi-Fiの申請方法などを説明して、キャンパスツアーは終了です。いまやWi-Fiはほぼ必須事項となりました。そして、このあと行なわれる歓迎会まで、少しの間ですが休憩となりました。

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歓迎会は、15時からG館8階で開催されました。この歓迎会は、プログラム参加学生と本学のパートナー学生との顔合わせの機会にもなりました。
まずは奥谷学長と、国際交流委員長である家田先生からご挨拶をいただき、それからは自由に食べたり飲んだりしながら、和やかな雰囲気の中で学生たちは歓談していました。食べ物はやきそばやチャーハンなど、かなりのボリュームでした。welcome3

滑り出しは順調なようです。翌日からはいよいよ、各クラスに分かれての日本語授業が 本格的にスタートします。
一か月は短いようにも思われますが、毎回見ていると、毎日びっしり集中的に学習していると、プログラムが終了する頃には 確かに日本語の実力はアップしています。初めの頃にはおぼつかない人でも、自分の意思を伝えられるくらいになるはずです。困難な時期もあるかもしれませんが、楽しみながらみんなで一緒に、壁を乗り越えて頑張っていってほしいものです。

migitori1月11日   hearts
この日の授業は、初めてみんな揃って学外へ。まだお正月の余韻が残る北海道神宮と、本格的なシーズンを迎えた大倉山ジャンプ場を訪ねました。
神宮へ向かう途中のバス車内で、日本語の先生があらかじめ参拝の仕方などを説明していました。また、学生からは「北海道神宮にはどんな神様がいるのですか」といった質問も飛び出し、私たちが意外と普段あまり考えていなかったことにも気づかされる一面もありました。
   jingu1    jingu2   jingu3
      まずは身を清めるところから。          おみくじは大人気でした(特に恋愛運)。            絵馬が不思議なようです。

次は大倉山へ。冬場はジャンプ大会が目白押しなので、練習などがあるとリフトで展望台へ行くことができなくなりますが、この日はラッキーにも上がることができました(寒かったですが)。展望台から見る札幌市内は、白い雪に覆われた美しい風景でした。ジャンプ選手の目線で壮大に見えます。
展望台の中の売店では、何人かがメロンソフトクリームを食べる姿もありました。
再びリフトで下に降り、ランチタイムは各自で用意してきたお弁当を食べたり、売店で買って食べるなどして過ごしました。
  okura1  okura2  okura3
おそらく初めての札幌市内、楽しんだでしょうか。天気には本当に恵まれました。
次の日の土曜日からは3連休、各自でどこに行こうか、何をしようかとあれこれ考えていたようです。自分たちの足で歩くと色々なことが見えてきますから、とても良いことです。そのようにして最初の週末を充実させて、翌週からのスケジュールを元気でこなしてくれたらと思います。
         

migitori1月15日   hearts
hogakubu1hogakubu2毎回日本語プログラムでは、家田先生が中心となって法学部の学生と日本語プログラム参加学生との交流を持つ時間を作ってくださっています。この日も3、4講目は、G館8階でお菓子やジュースを飲みながら、気軽に話し合える時間となりました。
以前には、お互いの国の言語も共通語である英語もあまり話せず、会話が弾まなくて静かすぎて困ったこともあったのですが、どのグループにもできるだけ均等に日本語が達者な参加学生を入れることによって、ずいぶんスムーズに会話が進むようになりました。今回はまた、全体的にある程度日本語がわかる学生が多く、また初級に近いクラスでも積極的に話そうという姿勢が非常によく見えて、法学部学生との交流も和やかで落ち着いた感じでした。
親しくなった学生同士は、お互いの連絡先などを交換しあっていました。この時間の中だけではなく、普段も声をかけて笑顔をかわせる関係になってくれたらとても嬉しいですね。交流の時間を持つ一番の目的は、なんといってもそういうことなのです。

migitori1月17日   hearts
さて、これもなかなかの好評につき、今回も実施しました--北海道埋蔵文化財センターでの「勾玉ネックレス作り」。各自に配布された「勾玉作りセット」を使って、石をゴシゴシ削り、磨き、仕上げるものです。
maibun1 いつも勾玉作りを始める前には、1階の展示室で、見学と同時に「文字を探してつなげ、言葉を完成させる」クイズが行われます。みんな結構これに一生懸命になります。今回、何人もが「どうしても一文字見つからない」ということで、センターの学芸員さんに聞いたところ、その文字は結局展示室の外(屋外)にあり、今は雪が積もって見えないのでした。
そして勾玉作りの開始。これも学芸員さんが説明し、各テーブルを回って指導してくださるのですが、言葉では伝わりにくい部分があったり、わかっていてもうまくできなかったりと、四苦八苦している姿があちこちで見られました。「見本みたいにきれいにならない!」「角がうまく削れなくて丸くならない!」など…

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勾玉作りは根気の要る作業です。1番から5番までの紙やすりを使い、水に濡らしながら、角を取って丸くなめらかになるよう、ずっとこすっていきます。 最後に磨き粉を全体につけてこすると、つややかでピカピカの勾玉が完成するので、これに付属品のひもを通せば、ネックレスのできあがりです。

                   
maibun4 うまくできました!
韓国語もまじえて丁寧に教えてくださったセンターの学芸員さん、どうもありがとうございました!

migitori1月18日   hearts
kaitaku1 センター入試を翌日に控えたこの日は、学生は大学内に入ることができませんでした。そのため通常の授業はできないので、北海道開拓記念館を見学に行くことになっていました。しかしながら、日本語プログラムが始まってからは比較的良い天気が続いていたのに、久しぶりに大雪となり、みんな雪が舞う中をくぐりぬけるようにして開拓記念館にたどり着いたのでした。
北海道の古代から近代まで、歴史の移り変わりをひととおり見学したあとは(1階での見学には、記念館の学芸員の方がグループごとに案内・説明してくださいます)、地下の体験コーナーへ。過去のプログラム参加生もこの場所を訪れましたが、体験の内容は、同じ部分もあれば毎回少しずつ違っている部分もあります。
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今回は、「わらでミニほうきを作ろう!」というコーナーがあり、何人かが挑戦して、楽しそうに作っていました。リボンやカラフルな和紙でかわいらしく作り上げたミニほうきは、自分のための記念、または友達や家族へのプレゼントにするとのことでした。

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                             けん玉に興じる姿も。意外とうまい人もいました右→
北海道開拓記念館の見学後は、解散で自由行動。激しかった雪もひとまず止んで青空も見えていたので、帰りはそれほど雪まみれになることもありませんでした。なによりお昼にさしかかっていたため、お腹がすいていた人が多かったようで、帰りには「すたみな太郎」のバイキングに寄っていくというグループもありました。お腹いっぱい食べたことでしょう!
明日は最初の地域体験学習、「小樽・余市」の予定です。天気が少し心配ですが、どうなるでしょうか。

migitori1月19日   hearts
朝9時半、小樽へ向けて第二キャンパスを出発。雪は降っていましたが、それほど猛吹雪にはならないようでした。アジアで根強い人気の映画「ラブレター」の撮影地である小樽は、映画を見た人にとって大きな憧れの地となっています。今回の参加学生の中でも、そういった人が結構いました。
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             雪の小樽見学、出発!                犬がいました。            オルゴール堂に大勢集まりました。
時間が限られているのであまり遠くまでは行けませんが、オルゴール堂や北一硝子でおみやげを買ったり(買わなくても、様々なオルゴールやきれいなガラス製品を眺めているだけでも楽しいですね)、多くのお菓子屋さんでスイーツの試食をするなどそれぞれに満喫していました。「ばくだん焼きを食べる!」と張り切っていた人たちもいれば、小樽といえば「海鮮丼、お寿司」を楽しみにしていた人たちも多かったはずです。おいしいアイスクリームもあちこちで売られているのですが、夏と違って冬はさすがにアイスクリームを食べ歩く姿は見えませんでした。
      下矢印回転寿司に行っちゃいました!
otaru4 白い雪景色の小樽は確かに美しいのですが、やはり長時間外を歩いていると寒いので、室内に入りたいという気持ちは強かったと思います。実際にはまだまだ行ってみたい場所もあったでしょうし、運河の夜景も見てみたかったでしょうが、とりあえず次の予定もあるため、小樽とはお別れです。もっと街を見たい人は、プログラム期間中、休みの日などに友だちやパートナーと行ってみるのもいいかもしれません。

次は余市です。日本語プログラムでは、千歳や恵庭でビール工場の見学ならほぼ毎回行っていたのですが、今回初めて、余市にあるニッカのウイスキー工場を見学します。
nikka1石造りのレトロな建物は、とても趣があります。広い敷地内を係の方が案内して説明してくださいました。この日はテレビ局から収録に来ていたそうで、カメラが空を飛んでいました…
ビール工場は建物もシステムも極めて現代的ですが、このウイスキー工場は建物のみならず、製法にも伝統的な部分を残しています。
見学ツアーの最後は試飲です。もちろんここでも、未成年はアルコール禁止ですから、申し訳ないことながら夏同様「未成年」のステッカーを、目立つように貼ってもらいました。試飲にはウイスキーの他にりんごジュースやウーロン茶などもあります。アルコールはアップルワインも提供されていましたが、度数22%と結構強いものでした。
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こうして、今回のプログラム最初の地域体験学習が無事終了しました。パートナーと一日一緒に過ごして、お互いの距離が縮まったでしょうか。また、パートナーの他にも気の合う仲間が増えたかもしれません。地域体験学習は単なる観光旅行ではなく、そうした交流の場でもあります。
                                 nikka4         ひんやりした貯蔵庫。                 暖かな室内で試飲。

余市のニッカウイスキー工場で一つだけ残念だったこと: 試飲は3杯までと決められていたのですが、一部でそれ以上飲んでしまった人たちもいたそうです。おそらく決まりをやぶろうといった意図ではなく、事前の注意がじゅうぶんに聞こえていなかったのだと思い、引率した側としても反省しています。
みなさん、これから訪ねる施設や引率者などが話している時は、どうかしっかり聞いてください。日本語がよくわからない人には、わかる人ができるだけ教えてあげてください。よろしくお願いします!

 

migitori1月22日   hearts
debate1ここで大きな試練が一つ。法学部主催のディベート大会への参加です。
前の週から大会のことは参加学生に伝えてあり、テーマも「iPS細胞を使ってのクローン人間を作るのは、賛成か反対か」ということで、CクラスとDクラスの中から舞台に上がって議論するメンバーを決め、準備はしてありました。
とはいうものの、当日になって、一般の日本人学生が実際にディベートをしているのを見ているうち、「無理です、できません!」と嘆く人も。
外国語で討論するのは、確かに難しいものです。気持ちはよくわかります。とりあえず、主に話をするのは前列の数人で構わないこと、後列の人は「作戦タイム」に相談に参加するくらいでも大丈夫ということで、なんとか舞台に上がってくれました。せっかくみんなで準備してきたのだし、こうした体験も貴重なものです。乗り越えれば自信につながります。
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おそらく、多少の違いはあったとしても、緊張していたのはみんな同じでしょう。それでも、いざディベートが始まると、じゅうぶんに立派な討論や質疑応答が日本語でできていましたから、すっかり感心しました。
みんなもっと自信を持っていいと思います。
ディベート大会終了後は、G館8階に場所を変えて、表彰式と懇親会が開かれました。法学部のゼミでの優勝は、嶋田先生ゼミでした。そして、準備にじっくり時間をかけられない中でがんばった日本語プログラムの留学生チームには特別賞が贈られ、ささやかながら賞品が贈呈されました。日本人学生も、温かい拍手を送ってくれました。
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会場には、やきそばやのり巻きなどの軽食や飲み物も用意されていました。長い時間根気よくディベート大会の会場にいたみなさん、残っていてよかったですね!お腹がすいていたようで、おいしそうに食べていました。
時には思いがけない課題を課せられたり、あまりやりたくないこともあるかもしれません。でも勉強はいつも楽しいことばかりとは限らないのです。ですが、ちょっと難しいことも、こうして仲間と一緒に乗り越えていけるのがわかったのではないでしょうか。このプログラムの良さは、「孤独」ではないことにもあると思います。一人で宿題などをやる時間もありますが、いつも仲間がいて、自分には難しいことでも他の誰かに聞きながら、共に学んでいける場なのです。


migitori1月24日   hearts
gakucho13講目は、学長である奥谷先生の特別講義でした。先生は日本語プログラムでは、北海道の自然環境などについて講義をされることが多いのですが、今回は参加者全員が韓国からの学生ということもあってか、朝鮮通信使についてのお話をしてくださいました。
韓国と日本の長い歴史の中で、お互いにどのように行き来してつながりを保ってきたか、どんな出来事があったかなど、非常に興味深いお話でした。
gakucho2 講義の後半では、位置的に韓国が遠くに見えるほど近く、現在でも深く関わりを持っている隠岐の島に現在も残っている、朝鮮通信使その他韓国との歴史にまつわる様々な写真をスライドショーで見せてくださいました。隠岐の島では、韓国の文化に非常に大きな影響を受けているのがよくわかったと思います。また、日本はこのように古くから韓国と深いつながりを持ち続けており、世間で韓流ブームが起きるずっと以前から、韓国の文化は日本の各地に根付いていた、ということもわかったのではないでしょうか。

migitori1月26日   hearts
実はこの週、プログラム参加生の中から、2名のインフルエンザ患者が出てしまいました。これは、夏冬通して日本語プログラムでは初めてのことでした。それほどまでに今年は、インフルエンザが蔓延していたのです。二人はかわいそうに、一週間学校に来ることができませんでした。
usu1 そのように体調をくずした学生が数名いたため、2回目の地域体験学習に参加できなかった人もいたわけですが、それ以外の元気な人たちは、有珠山と支笏湖へと行ってきました。

まずは有珠山へ。韓国の学生にとって、きっと活火山というのはあまり目にする機会がなく、まして活火山に近づくということさえ珍しいかもしれませんね。どんなに雪が降っても、ろうそくの火が消えるように火山の活動を消すことはないですから、今は噴火のきざしがない昭和新山も、実際のところいつまた活発な活動を復活させるかわかりません。
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とはいうものの、現在の時点では安全な昭和新山です。ご安心ください。
ロープウェイで山頂まで上がり、どっちを向いても真っ白、雪が降りしきる中でも、学生たちは実に楽しそうです。これだけの人数が集まれば、寒さも全然平気かもしれませんね~。

   やっぱりはずせないアイスクリームarrow_down         snowline
usu4 次は支笏湖へ行って、開催中の「氷涛まつり」を見学します。支笏湖の水をくみ上げて作った、幻想的な氷のオブジェが並びます。きれい!だけど寒い。寒い!だけどきれい…といったところでしょうか…
夜になるとライトアップして一層きれいなのですが、氷涛まつりでは滑り台なども割と多いので、昼間は昼間で楽しめたと思います。なにしろ、おそらく大部分の人にとっては、これほどの「氷の世界」は初めてだったはずです(そして次週訪ねる層雲峡氷瀑まつりでは、さらにこれ以上の氷の世界と寒さを体験することになります!)。

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このあとは、恵庭の日帰り温泉「ほのか」に立ち寄り、冷えた体を温めて帰路につきました。今回の温泉は日帰りなのでちょっと慌ただしかったと思いますが、次は一泊で好きな時間に好きなだけ温泉につかることができますから、ぜひ楽しみにしていてほしいですね。
それにしても、こうしてみんなの表情を見ていると、生活にも周りの人たちにもずいぶん慣れてきたという感じがします。なにしろこれでもう中盤、折り返し点ですから。来週の地域体験学習は、もう最後です。プログラムも残り少なくなってきているわけです。
インフルエンザ以外にも、後半になるとどうしても疲れが出てきて体調が悪くなることもあるので、一日の終わりにはゆっくり休息を取るようにしたらいいですね。行きたい場所、やりたいことがたくさんあるのもわかりますが、くれぐれも無理はしないように!

             usu5usu6

migitori1月30日   hearts

shimizusensei1この日は3講目に、法学部の清水先生の特別講義が行われました。清水先生のご専門は国際関係、中でも韓国の政治を中心に研究されています。ただ、韓国の学生に韓国の政治を説明する必要もないということで、今回は主に日本の政治のしくみを、韓国と比較しながらお話してくださることになりました。
また、先生は韓国語もご堪能ですが、プログラム学生はせっかく日本語を勉強をしにここへ来ているのだからと、あえて日本語で講義を行なうことを選択されました。
shimizusensei2とてもお話が軽快で、時折学生のそばを歩いて声をかけながら講義を進めていかれたので、飽きなかったと思います。韓国の若い人たちは同世代の日本人と比べて政治への関心が高いですから、内容的にも興味の持てるものだったでしょう。
前回の学長の講義も同様に、言葉がよくわからないとなかなか授業に集中してくれないという問題が生じます。そのため、先生方もパワーポイントなど利用して、図や写真といった目で見てわかる資料を用意してくださっています。
                    みなさんも大変かもしれませんが、そういった先生方のご苦労も理解してくださいね。

migitori2月1、2日   hearts
takasago1

なんと、早くも最後の地域体験学習です。ここまでくると、時のたつのが恐ろしく早く感じます。
参加学生たちも、日々の勉強や生活にずいぶん慣れたようで、授業のあとや休みの日には友達と自由に出かけたり、飲みに出かけたりなど、楽しく過ごしている姿が見えてきました。
そんな中、最後の地域体験学習は、大まかにいえば層雲峡で氷瀑まつりを見学して宿泊、翌日は旭山動物園というスケジュールでした。
初日はまず、今回初めて旭川の「高砂酒蔵」を訪ね、日本酒の製造工程を見学することになりました。「お父さんへのお土産に、日本酒を買っていきたい」という希望もあったそうで、日本らしさも見えてお土産も買える機会となりました。
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人数が多いので、見学は3グループに分かれて行われました。グループごとに、酒蔵会社の方が説明しながら案内してくださったのですが、行く先々で、長年の間建物にしみこんだ日本酒の香りが漂っていました。
地域体験学習では余市のウィスキー工場も見学し、創立当初からの伝統を受け継いだ製法を見たのですが、日本酒では更に「人間の手」によって作られている印象を強く受けました。
takasago4左向き写真左: 日本酒の工場内にて。
                          その隣と写真右: 「スノードーム」
  (かまくらのような氷の家)の中で、じっくり冷やされてできるお酒があります。試飲をさせていただいたところ、とてもおいしいと評判でした。
売店でも日本酒の試飲が可能でしたが、未成年者は甘酒まで。ただ、甘酒も冷やしたもので韓国の「シッケ」という飲み物に似たものがあり、これがけっこう人気がありました。
お土産の日本酒を手に持った学生も何人かいました。高砂酒造の皆様、お忙しいところ本当にどうもありがとうございました。

そして、層雲峡の「朝陽リゾートホテル」へ。日本語プログラムで、層雲峡へは氷瀑まつり見学に過去2回訪れていますが、宿泊は今回が初めてです。いつも氷瀑まつりのあとに体が冷えたうえに空腹のままバスに乗ってちょっと大変でしたが、今回は食事もできて、温泉でゆっくり温まることもできます。
hotel1hotel2何はともあれ、まずは夕食!みんなとてもお腹がすいていたんですよ!
夕食はバイキングなので、好きなもの食べ放題。カニの足をどっさりお皿に盛っている人もいました。文字通り血のしたたるようなステーキも…
デザートもあり、とても充実していたバイキングでした。ごちそうさまでした。

食後は冬の層雲峡の目玉、氷瀑まつりへ。例年だとマイナス20度前後にもなり、恐ろしく寒くてみんなすぐに休憩所に入ったきりになるので、とにかく防寒対策を!と強く呼びかけていました。
しかし…今年は前日に雨が降るなど思いがけず暖気が入って、予想外の(期待はずれの?)暖かさとなりました。おかげで花火も落ち着いて見ることができたし、餅まきにも加わることができたし、チューブそりで思い切り遊ぶ余裕もできました。
     hyobaku1hyobaku2hyobaku3      氷瀑まつりではいつもの寒さを想定して集合時間を告げていたのですが、「時間が足りなかった」という声があがったのは、3回目にして初めてです!
ホテルに戻ってほどなくすると、大広間でにぎやかな懇親会が始まりました。それぞれ友達同士などのグループでは、日常的に一緒に食事したり飲んだりすることはありますが、プログラム参加生と多数のサポート学生が一堂に会しての大宴会は、これが初めてです。
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これだけ人数が集まれば、当然のことながらものすごい大盛り上がりとなりました。日本語プログラムの学生たちは、毎日の授業で、そして本学のサポート学生たちは年度末の試験で、うっ積していたストレスが一気に解放されたという感じでしょうか。

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              宴会場は利用時間の制限があるので、そこそこの時間でお開きとなりました。そのあとは各自ゆっくりと温泉につかって疲れをいやしたり、誰かの部屋に集まって引き続きおしゃべりを楽しんだりして(ほとんど寝なかった人たちも…)、友情を深めたようです。
真冬の北海道・層雲峡での一晩、いつまでも記憶に残る良い思い出となってくれたらとてもうれしいですね。
一泊二日の地域体験学習、一日目はこのように素晴らしく良い雰囲気で終えることもできました。翌日は旭山動物園です。

冬の旭山動物園は、夏ほどではないもののやはり大勢の観光客が来場していました。冬ならではの動物たちの生態を見ることができるというのが、人気の秘密なのでしょう。今回は時間の関係で見ることができませんでしたが、ペンギンの散歩などを目当てに来ている来場者も多いはずです。
asahiyama1penguins
左矢印「ぺんぎん館」から、左の写真後ろにあるように連絡通路が設置されていて、そこを渡ると「トボガン広場」という小さな雪山がありいます。連絡通路をよちよちと渡ってやってくるペンギンたちが、こんなふうに私たちの目の前で遊んでいます。
azarashi 後日、「旭山動物園で何が一番かわいかった?」との質問に、答えは「ペンギン」かと思いきや意外にも(?)「あざらし」でした右矢印
前日の層雲峡が肩すかしなほど暖かかったのに比べて、この日の旭山は雪もちらつき、極めて「普通に」冷え込んでいました。動物たちの見学を堪能した学生たちは、寒いためにほとんどが集合時間までには入口横の施設に戻って座りこんでいました。
       asahiyama4asahiyama5
一泊二日の地域体験学習、無事終了です。道中には、交通事故で若干足止めを食ったりをしたものの、私たち自体には事故やけがといった問題もなく、無事に大学へ帰還しました。プログラムはあと一週間残っていますが、これもまたみんな笑顔で最後の日を迎えたいものです。

migitori2月4日   hearts

外国語は楽しんでおぼえていくのが一番ということで、毎回このプログラムでは日本語の先生方が全クラス合同でゲームをする時間を作ってくださっています。これは、普段別々の教室で学んでいて、クラス同士の交流が滞りがちになりがちなため、全クラスが一堂に顔を合わせることができるといった点でも、非常に好評です(ただ先生方は、AからDまでレベルの差がある中、いかにできるだけみんなが理解できるものをやるかを考えるのは大変です!)。
game1game2
まずグループごとに名前をつけるのですが、なぜか今回はみんな食べ物の名前になりました(笑)。
最初のゲームは「旗上げ」。日本ではおなじみの、「赤上げて、白下げて…」と指示通りに両手の旗を上げ下げして、間違ったらアウト、というものです。                 上向き矢印おや?一人微妙ではありませんか?…
                

oekaki teachers gesture
お絵かきゲーム。 先生方、打ち合わせ中。 ジェスチャーゲーム。

そのほか、「早口ことば」の対決もありました。全体の結果としては、「カニ」チームと「ラーメン」チームが同率一位、「スープカレー」チームは2位ということで順位に応じた商品(お菓子)が最後に配られました。
終了後ある学生と話していたところ、「普段、ほかのクラスの人と話す機会があまりないから、こういうのをもっとたくさんやってほしい」とのことでした。日本語の理解度に差があると全く同じことをやるのにはいくぶん難しいという問題もありますが、確かにこうした機会が何度かあるといいですね。
<2月4日 番外編>
cookingこの週は、プログラム学生たちがもうじき帰国ということがあって、毎日のようにあちらこちらで「お別れ会」などの集まりが開かれていたようです。その中で、私も一つお招きいただいたので、喜んで参加しました。
ここでは韓国料理パーティー!韓国の参加学生たちが一生懸命においしい料理を作ってくれました。
トッポッキ、チャーハン、スープ、チヂミ(そしてチヂミには欠かせないマッコリも用意)。 心のこもった手作りの料理は、どんなレストランの料理よりもおいしいものです!
cooking2cooking3
私はおいしくて夢中になって食べていたのですが、料理をしてくれる人たちはゆっくり食べられなかったのでは…と、少し申し訳ない気持ちもしました。大勢が食べる分を次から次へと作るのは大変だったと思いますが、料理上手で感心しました。本当にどうもありがとうございました。ごちそうさまでした!

cooking4この中には、プログラム期間中インフルエンザにかかってしまった人もいます(この写真にはいませんが、二人がインフルにかかりました)。
一週間、授業はもちろん外に出て人にも会うこともできず、つらかっただろうと思います。もちろんこの時までにはもうすっかり元気になって、インフルエンザさえも笑い話になっていたのですが。

とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。みんなにとっても一つの思い出になったでしょうし、私にとってもまた新たなプログラムの思い出になりました。

migitori2月8日   hearts

本当にいろいろなことがあった、厳寒の中での2012年度冬の日本語教育・文化体験プログラム。いよいよ最終日を迎えました。
japanese japanese2日本語授業も前日までにどのクラスもテストが終わり、この日は2講目に四人の先生方と一緒に、簡単なお別れ会を行ないました。予定していたG館8階が他の利用と重なって使えなかったため、若干狭いのですが2号館の教室にみんなが集まりました。
お菓子を前にするとみんな目がきらきら輝きます(笑)。

しばらく和やかな歓談をしたあと、日本の歌をうたいましょう、ということで日本語の先生方がCDで「上を向いて歩こう」の曲をかけました。しかし、学生たちはあまりにも若くて(!)、この歌が昔海外で流行ったこともほとんど知らない様子。というわけで今一つのらないため、次の曲「いい湯だな」へ。
                   
やはり、これは受けます。振りがついて体を動かすのがいいですね。先生方も本当に一生懸命やってくださっていました【大人が人前で踊るのは、照れくさいものなのです)。このあと学生たちも一緒に歌ったのですが、CDデッキの状態が良くなかったらしく、どうしても途中で空回りしてストップしてしまうのには苦笑いでした。
何はともあれ、このにぎやかな時間を持って、今回のプログラムの日本語授業はすべて終了しました。このあとは午後から修了式、そしてサッポロビール園での送別会へと続きます。 shuryoshiki

一か月前は、何もわからないまま初めての土地、しかも大量の雪が積もった寒い街にやってきてどことなく不安げだった参加学生たちが、今ではすっかり学校にも地域にもなじんで、リラックスした表情になっていました。
46名の参加学生のうち一人は、残念ながら体調不良のため途中で帰国しましたが、45名はなんとか元気で頑張って、ここまでたどり着きました。
gakuchoまずは学長の奥谷先生にご挨拶をいただきます。学長にも特別講義でお世話になりました。そういえば、講義が終わったあとで、一緒に記念撮影している学生たちもいましたね。
iedasenseimatsuosenseiそして、国際交流委員長である法学部の家田先生、日本語講師を代表して松尾先生のお話と続きました。家田先生は、日本語プログラムでいつも本学の学生との交流を積極的に進めてくださっています。松尾先生はじめ四人の日本語の先生方は、授業の後でも常に翌日の授業に向けて熱心に準備されていました。

それから、サポート学生を代表して古村くん、小口くん、参加学生を代表してホ・テニョンくんにもスピーチをしてもらいました。
テニョンoguchikomuraいつも言うことですが、このプログラムはサポート学生なしでは成り立ちません。大学側のスタッフはむしろ裏方と言えると思います。
サポート学生は文字通り、プログラム参加学生を支える役割です。日本での生活や学習を助けると同時に、もちろん参加学生たちにとって大切な友だちでもあります。みんな本当に頑張ってくれました。

アラム 続いては、プログラム参加学生の一人一人に、家田先生から修了証書を手渡していきます。修了証書とともに、旭山動物園で撮影した全員での記念写真も入っています。同時に記念品も贈呈しました。今回のプログラムでは、札幌学院大学のネーム入りタンブラー(三色)をささやかな記念品とさせていただきました。気に入ってもらえれば良いのですが。
そのあとはまた、参加学生数名に壇上で挨拶をしてもらいました。各クラスから、一か月の特訓の成果を見せる場面となり、みんな上達した立派な日本語を披露してくれました。
最後は全員で記念撮影。プログラムに関する大学内での予定は、これですべて終了です。みなさん、ほんとうにお疲れ様でした!夜には送別会が控えています。全員が顔を揃えるのもこれが本当に最後となります。
                 all
<送別会~サッポロビール園にて>
送別会には、別のプログラムの引率も兼ねて来日していた、東亞大學校国際交流センター長と国際交流職員のシン・スギョンさんも出席されました。また、学長はじめ家田先生や清水先生といった教職員も出席していました。
外はとんでもない猛吹雪で、学生たちを乗せたバスも遅れて到着しましたが、無事に送別会が始まりました。
sobetsukai1sobetsukai2sobetsukai3 総勢100名近い大団体、にぎやかです。何も遠慮することもなく、心配する必要もなく(ただし、翌日の朝早くの飛行機で帰国する人たちもいますから、飲みすぎは注意ですね!)、好きなだけ飲んで、食べて、しゃべってもいい場所です。おいしいジンギスカンに箸が進み、次から次へとお肉や野菜が運ばれてきて、笑い声が絶えることがありませんでした。
sobetsukai4sobetsukai5 宴も中盤に入ってくると、学生たちは先生方と乾杯したり、一緒に写真を撮るなど忙しく動きまわり始めました。
おそらく日本語の先生方と会えるのはこの日が最後。また、ずっと国際交流に携わってきて、もうすぐ卒業する学生にとっても思い出の一部となります。        
           いつしかお腹もいっぱいになり、送別会も終わりの時間となりました。最後にもう一度、全員で乾杯をして終了です。
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夏のプログラムの際には、送別会が終わってビアガーデンを出てもまだ余韻に浸って、外に出て写真を撮ったりする姿も多くありましたが、とにかくこの日はそんな場合ではありませんでした。
既に「美しい雪景色」などという悠長なものではなく、数メートル先も見えず、顔を正面に向けていることすらできないくらい、吹雪がいっそう激しさを増していました。
そのため、学生たちも街なかで二次会をやっていこうというより、とにかく江別まで戻って近場のカラオケに行こうとか、誰かの部屋に集まろうという方向のようでした。この悪天候、翌日の朝のフライトに影響しないようにと願って解散しました。

migitori2月9日   hearts
watariroka

前夜から降り続いた雪がまだ少し残る中、午前から昼にかけての飛行機で帰国する人たちの集合時間は、朝の5時40分。まだ夜も明けきっていない時間、みんなそうとうに眠かったのではないかと思いますが、ちゃんと集まってくれたようです。自分の母国に帰るのですから当然といえば当然なのですが、お別れの夜ということで友だちやパートナーと遅くまで遊んでいたかもしれませんから… また、日本人学生も見送りのため同じ時間に眠気をこらえてやってきていました。

sayonara残念ながら午前便のお別れ写真がないので、その中で一部の人たちが写っている写真をここに載せておきます。みなさん、お見送りに行けず申し訳ありませんでした…   右矢印
ひと足早く日本を離れたみなさんは、午後にはもう韓国に着いて、それぞれの家に帰ってひとまずほっとしたことでしょう。

先生方もそれぞれ用事があり、空港に行けないのを非常に残念がっていましたが、メリット先生が朝から来て、夕方の便で帰る人たちのお見送りをしてくださいました。
夕方の飛行機で帰った東亞のみなさんに関しては、写真を撮っていながらちょっとしたミスでデータが消え、ここで披露できなくなりました。ごめんなさい。でも、本学の学生が写真を送ってくれました!
airportairport2チェックインを済ませたあとは、しばらく時間があるので最後のおみやげショッピングなどでみんな楽しんでいました。
が、いざ時間がきて出国審査へ…という段階になると、別れの寂しさがどっと押し寄せて、帰る側も残る側も抱き合って泣き、なかなか動けなくなってしまいました。

何度経験しても、どれだけ大勢見送っても、別れの瞬間の寂しさは同じ。でもそれはお互いに惜しむことができるほど親しくなって、絆が深まっているということだと思います。だからこそ「また会おう!」という気持ちも生まれます。
ずっと見ていて、若い人たちの心は本当に自由だなと実感しました。テレビのニュースでは各国間の政治問題ばかりを取り上げますが、みんなの屈託ない楽しそうな顔を見ていると、そんな問題の入る隙さえないと思いました。ここは学びの場であり、交流の場でもあり、これからもずっとそうであってほしいと願うばかりです。
今回、様々な事情で参加できなかった方たちにも、また夏のプログラムなどへの参加をぜひ検討してほしいと思います。その価値は絶対にあります。
                たき火ペンギン    hughug2
          winksleep         スノボくま
参加学生のみなさん、サポート学生のみなさん、この冬の思い出をいつまでも大切にしてください。日本語の先生方、一か月間ありがとうございました。お忙しい中、快くご協力いただいた教職員の皆様、温かく見守ってくださったすべての関係者の皆様、心から感謝とお礼を申し上げます。今後も一層、世界に誇れるようなプログラムにしていきたいと思っています。

★ありがとうございました★

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