2011年 留学生交流会 ENGLISH VERSION
5月13日、外国人留学生交流会が行われました。例年、昼休みの時間内にG館5階の「文泉」で一緒にランチをしていたのですが、次の時間に授業があるなどなかなか落ち着いた交流の時間にならないため、今年はみんなが授業のない夜に、食べ放題のレストランでゆっくり過ごすことになりました。
今年は3月の震災・原発事故の影響で、本学への留学が決まっていながらもやむをえずキャンセルや延期する学生もいましたが、そんな中でも中国と韓国あわせて8名が予定通り本学で学ぶことを決意し、やってきてくれました。交流会にはそのうち韓国の学生5名が、また今年度から国際交流委員長に就任された法学部の家田先生を含め、6名の教職員も参加しました。また、すでに親しくしている日本人学生も数名出席してくれました。
焼肉、寿司、サラダ、パスタなど食べ放題で、しかもサンチュもあって韓国人の学生は大喜び。おいしいものを食べながら会話も弾みました。そしてちょっと落ち着いた頃に、留学生の自己紹介が始まりました。「一人5分」という家田先生からの指令と、先生方からの質問に少々たじろぐような場面もありましたが、みんな本当に日本語が上手で、考えながらも聞かれたことにはきちんと答えていました。 それでも日本語を勉強しはじめてわずか数年だというのですから、立派なものです。
中には、中国語の勉強を始めている学生もいて、それぞれにしっかりと目標を持っているようです。こうした目的意識の高さは、日本人の学生にとっても大いに刺激になると思います。
日本語の勉強に関しては、漢字が難しいという声がありました。韓国では漢字の使用が減っている上に、日本の漢字とは違い、また一つの漢字にいくつも読み方があるなどで、覚えるのが大変だそうです。
本学での本格的な授業が始まってだいたい一ヶ月たち、生活面でも勉強面でも慣れてきた頃かとは思いますが、今後も何かと新しいことに遭遇して、驚いたり困ったりすることもあるかもしれません。韓国や中国の学生は、外見は日本人と変わらないので一見留学生だとはわかりにくいかもしれないのですが、もし、何か困っている様子で「この人、留学生かな?」と思ったら、ちょっと声をかけてみてください。外国で一人で暮らすというのは誰でも不安なものですから、協力してくれる人が一人でも増えたら、とても心強いと思います。
留学生は、A館2階の国際交流ラウンジによく集まっています。友達になりたいという方は、たまにラウンジをのぞいてみるのも良いでしょう。 皆さんでぜひ応援してあげてください。
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