札幌学院大学フェアトレード憲章

フェアトレード大学の実現に向けて

札幌学院大学は2018年、大学コンセプトの中核にSDGs「持続可能な開発目標」を掲げました。

開発途上国の農家や手工業者など、経済的・社会的な立場の弱い小規模生産者の自立と生活改善のため、生産物等の取引を公正な価格で行う取り組みであるフェアトレードは、SDGsの目標と合致しています。また、SDGsが掲げる理念である「誰一人取り残さない-No one will be left behind」、これは「人権」を大学の理念の一つに掲げる本学の中核的価値と合致するものといえます。

本学が2021年に開設予定の新キャンパスが立地する札幌市は、フェアトレード活動を積極的に進める自治体として「フェアトレードタウン」として認定される見込みです。

本学がフェアトレード大学としての認定を受けることは、そうした立地自治体の動きに連動しており、地域連携の観点からも好ましいものと期待します。

札幌学院大学フェアトレード憲章

 「自律・人権・共生・協働」を大学の理念に掲げる札幌学院大学は、「公平・公正な取り引き」を通じた開発途上国の生産者・労働者の生活改善と自立を目的とするフェアトレードを積極的に支持します。フェアトレードを通じ発展途上国の生産者・労働者の生活を守ることは、そうした人々の人権を擁護する取り組みにほかならず、フェアトレードの趣旨は本学が掲げる理念に合致します。

札幌学院大学が展開する教育研究活動においてはフェアトレードを積極的かつ継続的にとりあげることとし、その普及を推奨・推進します。

札幌学院大学を構成する学生・教職員の一人一人はその消費行動においてフェアトレードを常に意識し、人権・社会・環境に配慮する姿勢を明確にします。

札幌学院大学は地域社会に責任ある高等教育機関として、北海道地域におけるフェアトレードの普及に努めます。
2019年1月24日

最終更新日:2019年05月17日