研究所の概要
研究活動
組織
紀要『情報科学』の最近の内容(第24号から本文掲載)
投稿規程及び執筆要綱
講演会・研究発表会のお知らせ


研究所の概要

 本研究所は昭和53年に設立された。設立当初はコンピュータも現在ほど普及しておらず情報処理の重要性を早い時点から認識し、電子計算機センターと協力しその啓蒙的活動とともに会員の情報処理研究の成果を報告すると同時に紀要である「情報科学」を刊行して会員の業績を広く公表してきた。

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研究活動

1. 研究誌の発行
 会員の研究成果を公表する「情報科学」は年1回の発行となっている。1998年度までに19回発行した。1995年からは、掲載内容の一層の充実を計ることを目的に査読方式を導入することにした。
2. 研究誌の編集
 掲載内容は情報に関連する広範囲な研究領域を対象としている。掲載形態としては、オリジナル論文、解説記事、展望、ショートノート、その他を設定している。詳細な編集方針については所長を編集長とする編集委員会がきめることになっている。
3. 研究誌の送付
 研究誌の送付先は、大学関係、研究所関係、公立図書館関係等合計422カ所に送付している。
4. 研究会の開催
 毎年度数回の研究会を開催する。

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組織

1. 研究所は、札幌学院大学教職員、その他総会において必要と認められた者より構成される。
2. 研究所に、役員として所長1名、運営委員若干名を置く。
3. 2005年4月現在の会員数は44名である。

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紀要『情報科学』の最近の内容(第24号から本文掲載)

第28号

(2008年3月)
高橋 典嗣 地球近傍小惑星の観測
−小惑星衝突から地球を護る−

石川 千温
道下 里美
菊池 誠
渡邊 慎哉
e-ラーニングによる入学前学習の可能性
−TIESを用いた商学部入学前学習の試み−
高橋 徹
高田 洋
祐成 保志
札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度
  ―札幌市民のくらしとテレビ調査2006
第27号

(2007年3月)
山影 進 社会科学とマルチエージェント・シミュレーショ
ン  −シミュレータ開発と事例提供の課題−

斉藤 たつき マルチエージェント・シミュレータを活用した
教育  −人工社会の基礎的演習・実験−
高橋 徹
祐成 保志
中澤 秀雄
札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度
  ―札幌市民のくらしとテレビ調査2005
山田 智哉 正準ベクトル係数の仮説検定に関する一考察
皆川 雅章
石川 千温
梅田 充
石谷 正
「情報教育に関する高大連携意見交換会」実施報告
第26号

(2006年3月)

青木 和美 情報漏えいを引き起こすスパイウェア対策の現状
(学内向けオンデマンド配信はここをクリックして下さい)
斉藤 たつき 忍び寄る監視・管理の影
高橋 徹
祐成 保志
中澤 秀雄
札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度 ―札幌市民のくらしとテレビ調査2004
山田 智哉 The asymptotic distribution of the elements of the canonical vector under nonnormality on the special case(非正規性における正準ベクトルの係数の漸近分布について)
第25号

(2005年3月)

佐藤 嘉倫 社会学の新しい分析道具―進化ゲーム理論とエージェント・ベースト・モデル―
小出 良幸 野外現況の記録とパノラマ画像を用いた提示手法について
斉藤 たつき 知的進化を考えるための対話型表示システムの基礎研究
第24号

(2004年3月)

福田 潤 GISシステムにおける3D表現の適用及び今後の可能性
小出 良幸 GPSと数値地図を用いた野外調査の効率的データベースの可視化
斉藤 たつき 最新ノートパソコンでメーカがサポートしてないファイルシステム/OSを動作させる
成田 無有
中村 永友
FIFA世界ランキングの計算方法に関する考察
播磨谷 浩三 実証分析における推定関数の選択に関する一考察
―信用金庫のデータを用いた計測結果の頑健性の検証―
皆川 雅章 個人差を考慮したCG教育の必要性について
第23号

(2003年3月)

高山 英紀 半導体設計におけるCADシステムの流れ
―インテルの戦略とASIC設計―
斉藤 たつき 研究・教育に適したPC環境構築とバックアップ
―初心者にもできるゼロからのマルチOSブート環境の再構築―
中澤 秀雄 講義におけるCGI応用事例から
皆川 雅章 JavaScriptを用いたホームページ制作指導の試み
渡邊 慎哉
石川 千温
中村 永友
自動化支援システムの開発
第22号

(2002年3月)

村上 政勝 文化を計る
―『源氏物語』古代寺院,浮世絵の計量分析―
石川 千温 非等方的拡散法の改良による自然画像の領域分割
中村 永友
江口 靖明
長距離走トレーニングにおける熱量消費曲線のパタン分析
皆川 雅章 Webページを利用したCG教育(試行結果と課題)
第21号

(2001年3月)

新井 利明 Linuxの動向とナノカーネル技術
―OSの高信頼化技術を中心に―
斉藤 たつき 知的進化過程の仮想現実的プレゼンテーションシステムの設計
中村 永友
石川 千温
平沢 亨輔
情報教育基盤整備に向けた調査報告
―電子計算機センター教員・学生アンケートによる―
皆川 雅章 社会情報学部における講義・演習並行教育の実施状況と課題(CG教育を例として)
第20号

(2000年3月)

涌田 宏昭 21世紀の大学における情報教育のあり方
―社会科学系を中心に―
桜井 道夫 Linux導入顛末記その後
斉藤 たつき マルチOS環境の効率的構築と効果的メンテナンス法
第19号

(1999年3月)

宮町 誠一 マルチメディア時代の外国語(英語)教育政策
―情報社会への行動計画(その3)―
石川 千温 情報システムによるコンピュータ教育
斉藤 たつき センター試験の導入効果あったか
〜道内私大一般入試志願者の動向分析・続編〜
西尾 敬義 学生の政治意識
―札学大生の政治意識調査の報告―
第18号

(1998年3月)

長田 博泰 CPS変換による継続の実現
早田 和弥 インド命数法の美学
宮町 誠一 マルチメディア時代の外国語(英語)教育政策(その2)
早田 和弥 全国大学ネーミング診断
―札幌学院大学の「ランク」はどれぐらいか?―
斉藤 たつき 道内私大一般入試志願者の動向分析
〜われわれの生き残る道は〜
第17号

(1997年3月)

宮町 誠一 マルチメディア時代の外国語(英語)教育政策
―情報社会への行動計画(その1)―
平澤 亨輔 経済学部における情報教育:試みと問題点
鏡味 秋平 経済学部における情報処理教育
斉藤 たつき 複数のOSを1台ノートパソコンで動かす
―MS-DOS 5.0A,6.2, Windows3.1, Windos95, BOW, Free-BSDをPC9821Na12にインストールして使用する―
第16号

(1996年3月)

桜井 道夫 Linux導入顛末記
平澤 亨輔 市場の失敗と情報コスト
―外部効果とその解決策―
第15号

(1995年3月)

平澤 亨輔 情報化と都市のオフィス立地
田中 二郎 わが国製薬企業のグローバル情報システム
斉藤 たつき 異機種パソコン間で日本語辞書を共通化するための基礎研究
―PC98, FMR,Mac上のATOK辞書のユーザ登録単語の共有化―

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投稿規程

1. 「情報科学」(Information Science; ISSN 0288-7630)に投稿する論文は広義の情報科学及び情報教育に関する内容を中心とする.
2. 本誌に投稿できるのは次の者とする.
i . 所員(ただし、連名の場合には中に所員を含めばよい)
ii. その他編集委員会が適切と認めた者(依頼原稿を含む).
3. 本誌に投稿できるのは論文,調査報告,研究ノート,解説,資料などとする.投稿原稿については編集委員会においてその掲載の可否を決定する.ただし,論文については2名の専門分野の研究者の査読を経ることを要する.
4. 論文は邦文または英文に限る.詳細については執筆要綱を参照のこと.
5. 掲載された論文の著作権は札幌学院大学に帰属する.
6. 印刷の校正は著者が行う.校正の際,原稿と著しく異なる書き替えをしてはならない.
7. 著者には別刷り100部を贈呈する.100部を超える費用については著者がこれを負担する.

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執筆要綱

1. 原稿は横書きで,おおよそ以下のように執筆する.
i . 題   名: 邦文と英文で書く.
ii . 著 者 名: 氏名・所属を邦文と英文で書く.
iii. 要   旨: すべての原稿に邦文(200〜500語)及び英文(約400ストローク)の 要旨をつける.
iv . キーワード: 邦語及び英語で5個まで附加する.
v . 注    : 注は本文中の該当箇所の右肩に(1)(2)(3)……の番号を順に付し,対応する注自体は,本文の後に(1)(2)(3)……の番号順にまとめて記述する.
vi . 参考文献 : 本文と注とで言及する参考・引用文献,研究内容に関連のある文献は,著者の姓のアルファべット順に並べたリストを作成し,論文の末尾に掲載する.
a. 文献の表記法
雑誌論文の場合 著者姓名(西暦発行年)「論文名」『掲載誌名』巻・号:頁
単行本の場合 著者姓名(西暦発行年)『書名』出版社
b. 同一著者の場合には,発行年の古いものを先に,新しいものを後にする.同一著者が同一年に複数の文献を出している場合には,1996a,1996b,1996c……のように表記して区別する.
c. 翻訳書には原著書名を付し,原著書と翻訳書の双方の発行年を明示する.
d. 欧文の書名,雑誌名はイタリック体で表記する.
雑誌論文の例 Feldman,J. and Gries,D.(1968)Translator writing system,Comm.ACM,Vol.11,No.2:77-113
森岡清美(1988)「女性ライフコースの世代的葛藤」『社会学評論』Vol.39,No.3:6‐9
単行本の例 Fiske,J.(1987)Television Culture,Methuen
田中一(1988)『研究過程論』北海道大学図書刊行会
Tonnies,F.(1887)Gemeinschaft und Gesellschaft; Grundbegriffe der reinen Soziologie, 8.Aufl.1935,Wissenschafthliche Buchgesellschaft=(1957) 杉之原寿一(訳)『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト―純枠社会学の基本概念―』(上・下)岩波書店
vii. 文 献 注: 文献注は「vi. 参考文献」のリストへの参照指示という形で記述する.本文や注の該当箇所に()でくくって,著者の姓,文献の西暦発行年:該当頁番号(引用の場合)を記してリストの該当文献の参照を指示するという形式をとる.
(森岡,1988)
(Feldman & Gries,1968)
(田中,1988:25‐27)
(Fiske,1987:58)
翻訳の場合は「=」記号を用いる (Tonnies,1887=1957:34)
2. 図・表の作成
 図はそのまま製版できるよう仕上げること.写真は一般には階調の整ったもので,光沢紙にプリントしたものを用意する.表も場合によってはそのまま製版できる原稿とする.
 ともに刷り上がりの希望縮尺を欄外に鉛筆で記すこと(何分の1ではなく横幅00.0cmと書く)本誌の印刷紙面は,縦20cm,横15cmで,本文は通常縦2段組みである.したがって,一般の図表は刷り上がりサイズ(横幅)が本文の1段(横幅7cm)または2段(横幅15cm)を超えぬように作成するのが望ましい.
 図(写真を含む)・表は,図1および表1のような通し番号と簡潔な説明文をつける.図表の挿入箇所は本文の右欄外に赤字で指示する.
3. 原稿の作成
 原稿はワードプロセッサで作成し,A4判の用紙に40字(欧文80ストローク)×40行にプリントする.図表の説明文は別にまとめて番号順にプリントする.必要ならば原稿に活字体(イタリック,ボールド,スモールキャピタルなど)を赤線で指定する.原稿の長さ制限は図表を含み原則として15枚(刷り上がり15頁)である.
4. 原稿の投稿
 原稿(オリジナル1部.コピー2部)および原稿を入力したフロッピーディスクを一括して封筒にいれ,その封筒に『投稿カード』を貼りつけ,所定欄に記入して編集委員に提出する.著者校正のとき原稿は返却されない.

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講演会・研究発表会のお知らせ


2007年度 札幌学院大学情報科学研究所・ 講演会・研究発表会



下記要領で2007年度札幌学院大学情報科学研究所・講演会・研究発表会を開催致しますので,
皆様お越し下さい.

日時:2008年3月13日(木)
会場: 札幌学院大学G館5階特別会議室 キャンパスガイドへ


● 講演会 13:30〜15:30

『地球近傍小惑星の観測 
  〜小惑星衝突から地球を護る〜』
日本スペースガード協会理事長
千葉大学 大学院人文社会科学研究科
高橋 典嗣 先生
【講演要旨】:
太陽系はその誕生から現在に至る生成過程において、微惑星衝突を繰り返しながら成長し、地球をはじめとする8つの惑星が形成された。地球の表面に現存するクレーターは100程度であるが、これは侵食や地殻の構造運動等により消失されているためである。また幸いなことに、人類史に大きな小惑星衝突の記録は見つかっていない。しかし、小惑星衝突は将来において起こり得る現象である。しかも地球上の生物に深刻な影響を及ぼす最大級の自然災害となる可能性を秘めている。こうした小惑星衝突から地球を護るために、地球近傍の小惑星を早期に発見し、軌道を決定するための観測が国際的に行われている。日本の取り組みについて紹介する。  
(小惑星発見プログラムのソフトウェアCD-ROM/冊子 無料贈呈)

● 研究発表会 15:30〜17:00(◎は発表者)

1.『e-ラーニングによる入学前学習の可能性
    〜TIESを用いた商学部入学前学習の試み〜』
                                 ◎ 商学部 石川 千温
                   地域社会マネジメント研究科前期博士課程 道下 里美
                                        菊池 誠
                                   商学部 渡邊 慎哉

2.『札幌市民のメディア利用とテレビ視聴態度
    ―札幌市民のくらしとテレビ調査2006』
社会情報学部 高橋 徹 
                    高田 洋
信州大学 人文学部 祐成保志
        ◎ 高橋 徹:テレビ視聴の基本データと家族視聴
        ◎ 高田 洋:テレビ視聴の規定因 −視聴時間・視聴ジャンルと生活様式の関連−




  
札幌学院大学

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