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概要

概要図

基礎科目

基礎科目は、外国語、論述・作文、情報教育(コンピュータ基礎)から構成されている。

  • 外国語教育: 英語、独語、仏語、中国語、韓国語を用意しており、臨床心理学科、英語英米文学科は英語を必修としている。
  • 国語表現 : 論述・作文」では文章の読み方、客観的な文章の書き方、等の大学生活で必要とされる文章に関する技術について学び、ほとんどの学科が「履修必修」となっている。
  • 情報教育:  コンピュータ基礎」では大学生活で最低限必要となるコンピュータおよびソフトウェアの操作・使い方を基礎から学び、社会情報学科以外のほとんどの学科は「履修必修」となっている。

教養科目

教養科目は、A群、B群、C群、総合科目群の4つの群から構成されている。

  • A群: 「思想・言語・自然」というキーワードに基づいて集められた科目群で、記号や論理の操作と科学の手続きや思考方法の基礎を学ぶ科目を設置している。
  • B群:  「地歴・異文化・文芸」というキーワードに基づいて集められた科目群で、時間的・空間的に離れた他者を含む多様な文化や生活について学ぶ科目を設置している。
  • C群:  「社会・環境・心身」というキーワードに基づいて集められた科目群で、自己と自己を中心とする現実の社会について学ぶ科目を設置している。
  • 総合科目群:  A〜C群に対して横断的な位置づけとなる教養ゼミナール、全学共通特別演習、さらにキャリア開発教育関連科目(職業意識を育む科目)や諸資格(教職免許等)に関連する科目を設置している。

これらA〜C群を中心とした科目を履修することで、従来の人文学科、社会学科、自然科学という分野の枠を超えて、共通に求められる知識や思想法等の 知的な技法の獲得や、人間としての在り方や生き方に関する深い洞察、現実を正しく理解する力を徐々に見につけてもらうことが、全学共通科目の目的である。


教育目標「思考の深化」「視野の拡大」「生きる知恵の修得」

「思考の深化」「視野の拡大」「生きる知恵の修得」の3つのキーワードが全学共通科目の柱となっており、教養科目のそれぞれは、このキーワードに対して何らかの形で関係し、これらを意識している。

ある歴史の授業を例に考えてみよう。歴史上のいくつかの出来事を掘り下げて考察するというスタイルで授業を行う場合に、担当者は各出来事についてよ く考えることを要求し、その出来事を現代社会において失敗を繰り返さないための知識や教訓として学んでほしい、と講義を構成したとする。この場合担当者 は、よく考えること(思考)に40%、幅広い視野で物事が見られるようになることに35%、生きていくための知識・知恵として25%、というだいたいの比 重を考慮して授業を行うことになる(比重はあくまでも目安です)。

このように、科目は何らかの形で3つのキーワードに関することを含んでいるので、この比重を目安に、科目を選択することが可能となる。