



| 回 | テーマ |
講 師 |
| 第1回 | はじめに―本講座の狙いと全体の流れ― | 清水雅彦氏(本学教授) |
| 第2回 | 命に国境はない―イラクで非暴力は実現するか?― | 高遠菜穂子氏(イラク市民ボランティア) |
| 第3回 | 平和的生存権と南北問題 | 越田清和氏(ほっかいどうピーストレード事務局長) |
| 第4回 | プライバシー権と監視社会 | 平田剛士氏(フリーランス記者) |
| 第5回 | 子どもの権利と教育―学生たちとの講義を素材に― | 冨田充保氏(本学教授) |
| 第6回 | 朝鮮学校の現状と差別について―法の下の平等と在日朝鮮人― | 申京和氏(北海道朝鮮初中高級学校長) |
| 第7回 | 法の下の平等と在住外国人 | 有道出人氏(北海道情報大学経営情報学部准教授) |
| 第8回 | 表現の自由と新聞 | 徃住嘉文氏(北海道新聞記者) |
| 第9回 | 表現の自由とテレビ | 古田俊暁氏(元北海道テレビ放送(株)CSR推進室付局長) |
| 第10回 | 労働基本権と非正規雇用問題 | 笹山尚人氏(東京法律事務所・弁護士) |
| 第11回 | 法の下の平等と障がい者―本学のバリアフリー委員会の取り組みから― | 新國三千代氏(本学教授) |
| 第12回 | 貧困社会における幸福への権利―「ホームレス」問題から考える― | 笹沼弘志氏(静岡大学教育学部教授) |
| 第13回 | 裁判を受ける権利と集団訴訟 | 林千賀子氏(さっぽろ法律事務所・弁護士) |
| 第14回 | 人身の自由と治安立法 | 荻野富士夫氏(小樽商科大学教授) |
| 第15回 | おわりに―あらためて人権・共生・人間の尊重を考える― | 清水雅彦氏(本学教授) |
テ―マ 犯罪と司法− 司法への民間参加、厳罰化は、適正・民主化、安全につながるか
コーディネーター 岡田 久美子准教授
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| 第2回 | 10月 9日 |
大 賀 浩 一 (弁護士) |
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| 第3回 | 10月16日 |
被疑者弁護活動と取調べの可視化 |
加 藤 丈 晴 (弁護士) |
第7回 |
11月13日 | 近年の刑法改正 | 佐 藤 陽 子 (札幌学院大学法学部講師) |
| 第10回 |
12月4日 | 民営刑務所 | 岡 田 悦 典 (南山大学法学部准教授) |
| 第13回 | 1月8日 | 加 藤 正 男 (前北海少年院長) |

<三菱樹脂・高野事件の概要>
三菱樹脂・高野事件は、憲法判例上も重要な事件である。それは、1963年4月、三菱樹脂に幹部候補生として就職した東北大学法学部出身の高野達男氏が3ヶ月の試用期間満了の直前に、採用試験の際の身上調書に学生運動の経歴について虚偽の記述をし、面接試験でもウソをついたということを理由に本採用を拒否された事件である。それ以降、巨大企業三菱を相手に闘い、第一審、第二審で勝訴したが、最高裁は原判決破棄・高裁差し戻しの判決を下した。しかし、三年後、東京高裁で和解が成立し、高野氏は13年ぶりに原職復帰を果たした。
三菱樹脂・高野事件の記録としては、高野不当解雇撤回対策会議編『石流れ木の葉沈む日々に』(労働旬報社、1977年)がある。
