教員の紹介
法学部
教員氏名 坂東 雄介
BANDO Yusuke
研究室番号 1-208
内線番号 5302
メールアドレス
オフィスアワー ・火曜日 13:30〜14:30
・木曜日 12:20〜13:10
担当科目 ・日本国憲法、憲法A、憲法B、憲法C、外書講読、教養ゼミナール、専門演習
教育・授業方針
 六法を開けばたくさんの条文がありますが、条文をにらめっこしているだけでは法律学を理解することが出来ません。憲法に限らず法学一般に言える ことですが、法律学を勉強するときには、条文がどのように使われているのか、というのを知る上で、判例が非常に重要です。講義では、判例を中心に 我が国の憲法秩序を説明します。
 ただし、これは判例を盲目的に信仰し、判例と心中せよ、という意味ではありません。判例を理解した上でどうお付き合いするのかは、あなた次第です。

専門領域 ・憲法
研究テーマ ・国籍の役割と国民の範囲、外国人に関する法理論、アメリカ移民法
主要研究業績
・「国籍の役割と国民の範囲―アメリカ合衆国における「市民権」の検討を通じて―」2010年3月、博士論文(北海道大学)学位番号9337。
・「アメリカにおける外国人の人権に関する一考察―絶対的権限の法理の生成と展開―」『北大法学研究科ジュニア・リサーチ・ジャーナル』2007年2月、13号239頁-281頁。
・「〔判例評釈〕平成12年6月に施行された衆議院議員総選挙までに国会が精神的原因によって投票所に行くことが困難な者の選挙権行使の機会を確保するための立法措置を執らなかったことは国家賠償法1条1項の適用上違法ではないとされた事例」『北大法学論集』2008年3月、58巻6号247頁-272頁。

学位 : 博士(法学)

所属学会等

・国際人権法学会、北海道大学公法研究会

 メッセージ  
2011年4月に札幌学院大学に着任しました。

 研究生活に進んだきっかけは、とある先生の講義を履修したことでした。毎回毎回、知的な刺激を受け、自分が賢くなったような感じがしたのが学部 生の頃。その後、何を勘違いしたのか、そのまま大学院で研究生活へ突入しました。
 
 主な研究分野は、国籍制度や外国人に関する法理論です。従来は、在日韓国人・朝鮮人が議論の中心でしたが、時代情勢の変化と共に、それが中心問 題ではなくなりつつあります。情勢が変化する中で、従来の学説や判例の何を維持すべきなのか、何を問い直すべきなのか、という姿勢が大事だと思っ ています。