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経営学科の目的

経営実践の学修を通じて高度なマネジメント能力と戦略的思考を育み、高いモラルとコンプライアンス精神を持ち、地域の自立的な経済・社会の発展の新たな基盤形成に貢献しうる人材の育成を目的とする。

経営学科の教育目標

(1)変化する現実に適応可能なマネジメント能力を開発する。
(2)ビジネス実践におけるモラルとコンプライアンス精神を育成する。
(3)環境適合・持続可能性の視点と行動における戦略的思考を育成する。
(4)実践教育を通じて協働の精神と自律する力を育成する。

経営学科の求める学生像(アドミッション・ポリシー)

○経営学部経営学科の求める学生像
企業経営や人間の経営行動、消費行動について深い関心を持ち、ビジネスや地域の発展に貢献しようとする意欲を持つ、以下のような学生を求めます。
(1)将来、企業や公組織(役所など)、地域で活躍できる力を身につけるために、経営学科で行なうフィールド実践に率先して参加し、経営実践の学修に取り組む意欲のある人。
(2)将来、企業の経営者や経営管理者として活躍する基礎をつくるために、経営学を深く学ぼうとする人。
(3)将来、自分で会社を創るという目標を持ち、あるいは家業(会社、商店、農業、酪農業、漁業、林業など)を継承する予定で、意欲的にビジネス感覚を身につけようとする人。
(4)将来、経営学部で教職「商業」の免許を取得して、高等学校の教諭を目指す人。

○高等学校段階で習得すべき内容・水準
現代社会、政治経済の基礎学力を備え、マーケティング、流通経済、ビジネス情報などに関心を持っていることを期待します。

経営学科の教育課程編成方針(カリキュラム・ポリシー)

教養教育として4つの科目群を体系的に設け、「基礎科目群」で現代社会を生きるための基礎力、「人文・社会・健康・自然科目群」で現代社会を豊かに生きるための教養、「キャリア・総合科目群」で生涯にわたって自律的に学び続ける力、「グローバル科目群」でグローバルな視野で社会に貢献できる力の修得を目指す。
専門教育では、経営学科の教育の目的に基づき、ビジネスを見る力を養い、ダイナミックに変化する社会の中から課題を発見し、その課題を解決し、自らのキャリアをデザインし実社会において行動できる力、ICTを利活用して情報をデザインし発信する力、高いコミュニケーション力を養うことを目指す。

ディプロマ・ポリシーで掲げた目標を達成するための専門教育課程編成は次の通りである。
I.「現代的、実践的な専門知識」を育成するため、1年次から経営学基礎科目を配置し、2年次には基本科目群、3年次に展開科目群を配置して段階的・体系的に専門知識を修得できるようにする。体験型学習である実践科目群を2,3年次に配当し、実践的な専門知識を修得できるようにする。ゼミナール学習と連動して効果的・確実な知識修得が可能になるようにする。
II.「プレゼンテーションとコミュニケーション技能」を育成するため、4年間の一貫したゼミナール科目群とそれと連動した実践科目群および情報系の専門科目を編成し配置する。
III.「問題解決能力」を育成するため、現実社会における課題発見力・解決力を養う場としての体験型の実践科目群を編成し配置する。これらを専門教育課程の中心におき、それと連動する専門科目を配置する。

上記I.~III.の学修方法及び学修過程の評価方法は次の通りである。
【学修方法】
I.基礎科目群、基礎ゼミナールは全員が履修し、2年次以降は経営管理専攻とキャリア・マーケティング専攻に分け、より専門的・実践的な学習に専念するようにする。専門科目の基礎科目群で座学による基礎的な知識を修得し、少人数のゼミナール教育が連動して応用力の修得に結びつける。基本科目群・展開科目群はそれぞれの専門領域の現代的テーマ・素材に基づいて展開する。
II.ゼミナールでは現代的な経営の諸テーマについて調べ、議論し、報告することを中心に展開する。情報系の専門科目でプレゼンテーション能力を修得する一方、専門科目でもグループ・ディスカッションやグループ・テーマによるプレゼンテーションの機会を取り入れる。
III.フィールド実践では対象地域の課題発見、課題解決の政策提言を中心とするフィールドワークを展開し、地域課題解決型、地域貢献型のプロジェクト実践を配置する。就業力を高めるマーケティング実践では、ボランティア、地域貢献により課題解決能力を高める。
【評価方法】
I.基礎・基本・展開科目群では小レポート、レポート課題、グループ・ディスカッション、プレゼンテーション、定期試験など多様な方法により評価する。
II.ゼミナールではゼミ活動への参加度、課題の実行、ディスカッションへの参加度など、個々の学生の個性と努力を見極め、多様でありながら適正な評価をする。
III.実践科目では活動への参加度を基本とし、活動への関わり方を重視して学生の成長度合いとその意識化を見て総合的に評価する。

高大接続および上記専門教育課程への移行を円滑に行うために、以下の初年次教育を行う。
・少人数教育である基礎ゼミナールを配置し、アカデミック・スキルの修得を確実なものにする。
・学部教員がその専門領域のみならず、広く文化と経営についての講義をリレー形式で展開し、学部への帰属意識や教員とのコミュニケーション、また教養を高める学習を展開する。
・基礎科目群を1年次に配置し、専門科目への興味・関心を引き出すようにする。

経営学科の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学科は、以下の学修成果を満たし、所定の科目及び単位を修得したものに学士(経営学)の学位を授与します。

I.現代社会の諸問題に関する基礎的知識の上に経営学に関する現代的、実践的な専門知識を修得していること。
II.自らの思考、判断のプロセスや結果を説明するためのプレゼンテーションとコミュニケーションの技能を修得していること。
III.ビジネス実践におけるモラルとコンプライアンス精神を備え、環境に適合する経営的、戦略的思考と論理的な問題解決能力を修得していること。