〈お知らせ〉商学部連続講義第2回池上浩一

「異なる存在との共存共栄を」経営学部新設・商学部開設40周年記念連続講演会 第2回開催

経営学部新設・商学部開設40周年記念連続講演会第2回は、8月2日(土)札幌学院大学B101教室(B館1階)において開催。野村ホールディングスコーポレートシティズンシップ推進室シニアコミュニケーションオフィサー 池上浩一氏が「グローバル化する世界と資本市場の果す役割」と題して講演しました。
池上氏は、世界の経済が一体化し、地理的に離れた国々が同一条件の下で競争する時代に入ったことに言及。billionの民といわれるアジアの国々、中国やインドの経済成長が世界経済に大きな影響を与えるようになると解説しました。この状況下において、地政学的視点から、北海道はこの30億の民に魅力的な観光・交通資源を有する地域として、政策によっては限りないチャンスを持つことを強調しました。
さらに、池上氏は、ダーウィンや塩野七生氏のことばを引いて、「次世代に「がんばれよ!」と夢を託す行為が「投資」です。変化に適応する才能ある人間を活用するメカニズムを機能させることが「教育」です。このふたつがフラット化する世界を生き抜いてゆくポイントです。」と述べ、「異なる存在との共存共栄を図ることのできる人材となるためには、お互いに尊敬されるべき確固たる自己の涵養が必要です。大学生活の中で、大きく成長して欲しい」と学生たちに熱心に語りかけました。
【連続講演会(全5回) 次回(第3回)のお知らせ】
日 時:9月5日(金) 開場18時 / 開演18時30分
会 場:札幌学院大学 社会連携センター(札幌市中央区大通西6丁目)
講演者:伊藤洋一 氏(住信基礎研究所主席研究員、ジャーナリスト)
テーマ:「日本が目指すべき道—経営の視点から」
入場料:無料
申込み:不要
定 員:80名

■伊藤洋一氏のプロフィール
1973年 早稲田大学政治経済学部卒業 時事通信社入社
1976年〜1980年 ニューヨーク特派員
1986年 住友信託銀行入社
1998年 住信基礎研究所主席研究員 現在にいたる
主な著書に『カウンターから日本が見える 板前文化論の冒険』(新潮新書 2006年)
     『日本力 アジアを引っ張る経済・欧米があこがれる文化』(講談社 2005年)他多数


【お問合せ先】 
札幌学院大学教務課商学部係
電話011-386-8111
  • 発行日: 2008年08月02日