〈お知らせ〉学生が教育支援サポートデスク

サポートデスク学生スタッフが「教育支援」

本学には「学生とともにつくる大学」という伝統があります。ICT(情報コミュニケーション技術)を利用した教育研究を支援する電子計算機センターでも、高度な情報技術を備えた12名の学生スタッフが活躍し、コンピュータ利用をサポートしています。
学生スタッフは、C館1階の電子計算機センター窓口(サポートデスク)に、SE、職員とともに常駐し、パソコントラブル対応やパソコン環境の維持、教材の電子化、講義の映像化と動画教材への字幕入れ、e-ラーニング教材作成補助などの教育支援を行っています。
前期は、窓口相談業務や授業撮影と並行し、語学のe-ラーニングシステムの教材(TOEIC試験問題対策)作成やシステム整備のほか、サポートデスクを紹介するためのHPの更新やCM制作に取り組みました。
スタッフリーダーを中心に「請け負った作業の手順はすべてマニュアル化し、知識や技能を蓄積・継承すること」「完成品は都度確認し、改良を加えること」など、業務心得をミーティングで確認しながら作業に当たっています。
4月より請け負った業務の「マニュアル集」は、すでに改良が重ねられ、分厚くなっています。
学生スタッフたちは、自分の知識や経験を活かす場を得るとともに、大学教育に貢献しているという実感を持つことで大きな充実感を得ているようです。今後、このサポートデスクが新たなアイデアやサービスを創出する場——学生と教職員相互の知的交流や発想の転換を活性化する場——となれば、スタッフとして参加する学生たちに対する、まったく新たな形態の教育がここで展開されることも期待されます。


※「サポートデスク」とは

「学生パワーを活用した教育支援」という観点から、本学電子計算機センターが取り組んでいる教員や学生に対する情報教育支援体制。2004年度から多様なスキルをもつ学生が交代で窓口に常駐し、その任にあたっています。
  • 発行日: 2008年08月08日