〈お知らせ〉経営学部商学部40周年記念

「地域金融の重要性を知る」経営学部新設・商学部開設40周年記念連続講演会 第4回開催(10/24)

経営学部新設・商学部開設40周年記念連続講演会第4回が、10月24日(金)札幌学院大学B101教室(B館1階)において開催されました。雨まじりの強い風が吹くなかでの開催でしたが、会場では熱心にメモをとって聴講する姿が見られました。「地域金融の重要性-信用組合の使命」のテーマで、全国信用組合中央協会常務理事 野村攻氏(のむら・おさむ)が講演しました。

野村氏は、銀行から疎外され高利貸しに依存せざるをえなかった地域社会の中小商工業者が集まり、相互扶助で協同して設立した信用組合の生い立ちを紹介。また、信用組合が地域社会に密着した事業活動を通じて事業者や生活者に貢献し、人と人とのふれあいが期待されている実態を、糸魚川信用組合(本店:新潟県糸魚川市)の地域密着型金融推進の取り組みを例にとって、地域金融としての重要性と存在意義について解説し、「地域社会が活性しないと、日本の発展はない」としめくくりました。
この「期待される信用組合像」を具現化する役割のひとつとして、「地域社会等への積極的参加」があげられ、信用組合は、2008年度から私立大学との提携による金融論「信用組合」講義の推進事業を開始しました。計画中のものも含め、13校との連携が2009年度までに実現することになっているそうです。本学経営学部においても、北海道で信用組合と提携をする初めての大学として、現在準備を進めているところです。


【連続講演会(全5回) 次回(第5回)のお知らせ】
日 時:11月14日(金)開場18時 開演18時30分
会 場:札幌学院大学社会連携センター(札幌市中央区大通西6丁目)
講演者:北林 雅志 氏(きたばやし・まさし)(札幌学院大学商学部教授:経済史, 財政学・金融論)
テーマ:「サブプライム問題とメガ・バンクのビジネスモデル」
入場料:無料
申込み:不要
定 員:80名

【お問合せ先】 
札幌学院大学教務課商学部係
電話011-386-8111

  • 発行日: 2008年10月25日