〈お知らせ〉坂井種次商学部教授最終講義

坂井種次商学部教授 情熱あふれる最終講義(12月17日)

1968年の札幌商科大学(現 札幌学院大学)
開学以来、商学部で教育と研究に力を尽くされた坂井種次教授(経営学)の最終講義が、12月17日に実施されました。教職員、ゼミ生など多数の方々が出席され、楽しくかつ有意義な時間を共有することができました。

この日の講義は、坂井先生の主担当科目であった「財務管理論」と「企業論」の変遷を振り返る形で進められました。時代とともに変遷する経済状況は、坂井先生の学問的関心や研究テーマにも影響を与え、「財務管理論」や「企業論」の講義内容も変化してきたことを率直に語られました。たとえば近年は、コーポレートガバナンスやM&A(合併・買収)などの比重が高まってきたことが紹介されました。さらに、今回の世界金融危機についても言及され、今後のあるべきコーポレート・ガバナンスの姿を示唆されました。  
このあと、「わかりやすい講義」に定評のある坂井先生が「どのように授業を展開してきたか」が具体的に紹介されました。教室では、独自の私語防止策を講じたり、ダイナミックに変動するビジネスの一端を伝えるべく、様々な工夫をこらした教材を配布したり、ビデオやDVDを駆使して視聴覚に訴える授業を展開してきたことが明かされました。

そして最終講義は、2009年4月に開設される経営学部に対する坂井先生の熱いエールで締めくくられました。

ゼミ生の小林祐子さん(商学部4年)から花束が渡されました