〈お知らせ〉北海道社会学会

第57回北海道社会学会大会が開催されました

6月27日〜28日の2日間にわたり第57回北海道社会学会大会が本学で開催されました。北海道社会学会の本学での開催は3回目であり、前回の開催より19年ぶりとなります。北海道社会学会は北海道の社会学の中心的な学会であり、50年以上の歴史があります。
2日間で59名(会員49名、非会員10名)の参加があり、その中には道外からの参加も多く見られました。

2日間で15本の一般研究報告とシンポジウムが開催されました。研究報告15本という数は近年のこの大会の中では比較的多いほうであり、大会が活発であったことが窺えます。内容も、アメリカ・中国・ブラジル・ビルマ・イタリアの事例に基づいた国際的な報告があったり、宗教・家族・高齢者・社会福祉・観光など多岐にわたるテーマがあったり、多様かつ実りが大きい報告がなされました。
2日目午後のシンポジウムは、「地域再生と社会学」というテーマで、夕張市の事例や、その他の限界集落の事例が報告され、社会学的な課題としての地域再生が議論されました。シンポジウムの参加者も多く、時間をオーバーするほどの白熱した議論が展開されました。

本学の人文学部と社会情報学部の学生がスタッフとして参加し、大会参加者にも好印象を与えていたようでした。また、会場その他の設置においても高評価を得ることができ、バリアフリー委員会による「古本市」も好評でした。大会スタッフ、研究報告者、学会役員などとして、本学教員の多くが関わった大会でした。
  • 発行日: 2009年07月09日