〈重要〉夏期休業中における事故防止

【緊急告知】 夏期休業中における事故防止に万全を ─たった一つの命を大切に─

2009年8月27日


学長 布施 晶子
 8月20日早朝、江別市内の国道において、本学商学部学生2名を含む4名の学生が、無謀運転により電柱に激突し、2名が死亡、2名が重傷を負う交通事故が発生いたしました。死亡した学生のうち1名は、助手席に座っていた本学の学生です。かけがえのない「たった一つの命」が一瞬にして無残に奪われた悲惨な事故です。交通ルールを遵守し、安全運転を心がけていれば避けられた可能性もあり、残念でなりません。

 1999年9月、本学学生が運転する車が江別市内の飲食店に突っ込み、運転者を含め3名の学生が死亡した事故を想起します。私たちは、あのような悲惨な事故を二度と繰り返すまいと全学を挙げて決意いたしました。それから10年、再びこのような大事故を起こしたことについて、慙愧の念に耐えない思いです。

 すでに夏期休業も半ばに差し掛かっておりますが、これからも、帰省、ゼミ合宿、調査旅行など、移動する機会が数多あることと思います。非日常に身をおく開放感からの心のゆるみが、交通事故をはじめ各種の事故の発生につながることが懸念されます。周知のように、若者を中心に、法令軽視や過信、ちょっとした油断による死亡事故が後を立たず、犠牲となる学生が少なくはありません。人生の前途に広がる可塑性、可能性を考えるとき、まことにもったいないことです。

 「たった一つの命を大切に」という大学からのメッセージを胸に、特に下記の点に留意して、充実した夏休みを過ごし、「元気」で大学に戻ってくることを希望いたしております。


1. 交通事故防止について
  □スピードの出しすぎ、無理な追い越しはしない
  □アルコールを飲んだら絶対運転しない
  □全席のシートベルトを必ず着用する
  □二輪車の運転には必ずヘルメットを

2. その他の事故防止について
  □過度の飲酒、イッキ飲みは絶対にしない
  □海水浴は決められた場所とルールを守って
  □登山は体力・技術にあった無理のない計画で
  □夜間の一人歩きには細心の注意を払う

以上

  • 発行日: 2009年08月27日