〈お知らせ〉憲法講座清水先生

憲法講義を「体験」しませんか?〜大学から地域へ知の還元 −憲法市民講座のお知らせ−【2011年1月・2月開催】

中学・高校の社会科で必ず学び、国の基本法として誰もが「よく知っている」はずの日本国憲法。しかし、憲法第9条や前文を暗記していることが、「よく知っている」ことでしょうか? どのような人権規定が憲法に保障されているのか「よく知っている」としても、現実社会の中で何が憲法問題であるかに気づき、実際に行使していかないと意味がないのではないでしょうか? 憲法を輝かせるには、市民の知の習得と実践が必要です。札幌学院大学は私立大学ですが、国民などが納める税金を基にした国からの私学助成も受けとることで存在しています。また、一地域に存在する大学として、地域で理解されていなければ、地域と共に大学が発展していくことはできません。逆に市民は納税者として、また、地域住民として、地域に存在する大学をもっと利用してもいいはずです。
そこで今回、市民の方々に大学における憲法の講義を無料で体験していただきたいと考えました。「体験」といっても、憲法の知識を自分のものにし、活用できるようにしましょう。本来の法学部の憲法の講義は30回もありますが、この講座では大事な部分を中心に8回分に圧縮してお届けしたいと思います。どうぞどなたでもお気軽にご参加下さい。
■期間:2011年1月7日(金)〜2月18日(金)
■時間:毎回 13時〜16時(途中、休憩を挟みます)
■場所:札幌学院大学1号館2階1−203教室(※2月18日はB館1階102教室)
    (江別市文京台11番地、JR函館本線大麻駅から徒歩約10分)
■講師:清水雅彦(札幌学院大学法学部教授・憲法学)
■内容:以下の通り、1日2講ずつとなります。
     1月 7日(金)[1講目]憲法とは何か? 人権の諸原理と平等
             [2講目]自由権①〜人身の自由、幸福追求権
     1月21日(金)[3講目]自由権②〜精神的自由(信教・思想・学問・表現の自由)
             [4講目]社会権〜生存権、教育を受ける権利、労働者の権利
     2月 4日(金)[5講目]天皇、平和主義
             [6講目]国会、内閣、裁判所、財政
     2月18日(金)[7講目]「日独裁判官物語」(B−102教室)
             [8講目]地方自治、憲法の改正・保障(B−102教室)
■受講無料、事前申込み不要です。当日、直接会場にお越しください。
■お問い合わせ先:札幌学院大学法学部 清水雅彦研究室 Tel:011-386-8111(代)
  • 発行日: 2010年12月17日