〈重要〉東日本大震災に伴う学生ボランティア活動について

東日本大震災に伴う学生ボランティア活動について

                                   
2011年5月30日

東日本大震災に伴う学生ボランティア活動について

                                   
学長 奥谷 浩一


学生のみなさま

 東日本大震災は未曽有の被害をもたらしました。学生のみなさまには、被災地および被災者の方々に対して、「何か自分にもできることはないか」「震災ボランティアに関心があるが誰に相談したらよいかわからない」と、もどかしい思いを抱いている方も多いのではないでしょうか。
 札幌学院大学は、そのような学生のみなさまの真摯な思いを尊いものと受けとめ、震災ボランティア活動に対する修学上の配慮をおこなうこととしました。
 学生のボランティア活動は本来、勉学に支障のない範囲で自主的になされるべきものかもしれません。しかし、他人に命じられるのではなく自らの意思で、被災地および被災者支援のためのボランティア活動にみなさまが参加することは、自律・人権・共生・協働という本学の教育理念の実現でもあります。もちろん目を背けたくなるような過酷な現実を直視しなければならないこともあるでしょう。しかし、ふだんの大学での勉学では得られない体験は、みなさまの人間的な成長につながると信じています。
被災地の復旧・復興はきわめて長い年月を要する難事業となるでしょう。被災者の方々の生活再建に対する息長い支援に向けて、北海道のわたしたちに何が求められているのか、札幌学院大学は学生のみなさまといっしょにこれからも考え続けていきます。

詳しくは、学生部・教務部の告知を確認いただくとともに、学生課、または教務課にお問合せください。