回 |
テーマ/講座日 |
内 容 |
1 |
アメリカで生まれ育った音楽
5月20日(水) 【午後】13:30〜15:30
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歌の分野ではフォスターの歌曲、黒人霊歌など、器楽の分野ではスーザの吹奏楽曲、グレン・ミラーのビッグ・バンド用の作品など、庶民的な音楽が発達しました。中でもジャズは、後世に強い影響を与えるものとなります。 |
2 |
若くして世を去った天才
ジョージ・ガーシュイン
5月27日(水) 【午後】13:30〜15:30 |
歌曲「スワニー」でデビューし、「ラプソディー・イン・ブルー」、オペラ「ポーギーとベス」など数々の名作を残した作曲家兼ピアニストのガーシュイン。クラシックとジャズの融合という偉業を、彼の生涯とともに探究します。
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3 |
近現代のアメリカ音楽
6月3日(水) 【午後】13:30〜15:30 |
大戦前後にはヨーロッパから多数の音楽家がアメリカに渡り、音楽界は発展と混沌の時代を迎えます。ストラヴィンスキーの活動やジョン・ケージの前衛的な思想など、アメリカだからこそ生まれた独自の音楽文化でした。 |