札幌学院大学

学生サークル「まちおこし研究会」が小樽の商店街を盛り上げようと企画した飲食店「樽－Cafe＆Bar－」が8月18日～21日の期間限定で開店しました。
期間中は天候にも恵まれ、昼の部、夜の部とも大盛況。市民の他、たまたま旅行中にSNSを見て来てくれた観光客、小樽在住の卒業生も大勢来店してくれました。苦労して考案したクロッフルやクリームソーダなどのメニューは「とても美味しい」と好評でした。
学生スタッフの瀧沢友那さん（英語英米文学科3年）は「スムーズに進まないこともあったが、メンバーで試行錯誤しながら協力して最終日までやりきれた。企画に携わることができてよかった」と満足した様子。
今後もゴミ拾いレース、地域のスマホ教室、旅行代理店とのコラボ企画、冬場の「スポーツ雪かき」など活動予定が盛りだくさんのまちおこし研究会。
代表の細川拓真さん（経済学科4年）は「この企画はまちおこし研究会を知ってもらう機会にもなった。これを機に活動の幅をもっと広げていきたい」と抱負を語ってくれました。
「まちおこし研究会」のこれからの活躍にご期待ください。