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番外編 企業の採用の現場から

株式会社monomode 代表取締役

五十嵐 翔太 さん

経歴を教えてください。

2013年札幌学院大学を卒業後起業し、現在はWEB制作を中心とした事業を展開している株式会社monomodeの代表取締役をしております。

僕自身、大学では経済学部でミクロ経済学やマクロ経済学を専攻していました。当時学んだ市場経済の仕組みや、経済活動そのものの概念は今も知識として役立っていると思いますし、まさに今自分が市場経済の中で企業を運営しているわけですが、「経済」という俯瞰した視点を持って、事業に取り組むことは非常に大切であると感じています。

御社には様々な分野を学んだ人からの応募があると思いますが、採用する側として、心理学を学んでいる学生についてはどう思われますか?

魅力的ではありますよね。うちの会社はWEBを制作することが主なのですが、どの役割になったとしても社員同士のコミュニケーション能力は必要なので、心理学を学ぶことによってうまくコミュニケーションを図れるのではないかなと期待が高まりますね。

世の中には実に様々な業種の会社等がありますが、その業種で必要な知識は、仕事を進める中で自然と覚えていくと思うんですよ。自分の強みとしてアピールできることがあると、会社としても評価しやすいと思います。私自身も社員やクライアントさんとコミュニケーションを図ることが多い役割ということもあり、心理学には関心があるので、心理学を学んでいました!とアピールされると印象に残りやすいですね。

心理学に関心があるとのことですが、高校生に戻ったとしたら、心理学部の受験を考えますか?

そうですね、すごく迷うかもしれません。(笑)

社会に出れば、どの学科でも仕事に活用できる知識が得られると思います。繰り返しになりますが、コミュニケーション能力があれば基本的にどんな分野でも活躍できると思うので、コミュニケーションや人の心を学ぶ心理学部は魅力的ですし、職業選択の幅が広がりますよね。社会人、そして経営者になって実感するのは、専門知識はもちろん大事ですが、人との関わりがその仕事の幅を広げるということ。過去に戻れたら心理学部の受験は確実に選択肢の1つにはなると思いますね。

学生へメッセージを

大人になって振り返ると、学生時代って自由だったなぁとか、もっとチャレンジできることがあったよな、と思いますね。

大学時代は目一杯勉強して、友達作って、遊んで、旅行して、もうこれ以上はないってくらいに大学生活を満喫して欲しいですね。

様々な経験をとおして自分がどんな職業に就きたいのかどんな生き方をしたいのかが見えてくるんじゃないでしょうか。

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