学部の魅力紹介

「札幌学院大学生協のPCマスターズを経験して」

松尾 祐子 4年 (‘05.3現在 )

 私は、札幌学院大学生活協同組合主催のパソコン講習会でパソコンを教えるスタッフ『PCマスターズ』を4年間やってきました。この組織に入って、コミュニケーション能力が身につき、組織の一員としての役割を果たすことができました。また、就職先が、パソコンを教える職業なので、4年間で自分のやりたいこと を見つけることができたと思いました。
 大学4年間は、長いようで短いので、現時点でやりたいことが決まっていない場合も、大学生活の中で常に目標を持って生活するべきだと思います。私は、教えることが好きなので、この組織に入ろうと思いました。何事にも挑戦してみるとやりたいことが見つかると思います。

加藤治樹 4年 (‘05.3現在)

私は大学2年生の時に、PCマスターズのスタッフとなり活動を開始しました。PCマスターズとは、大学生協を通してパソコンを買って頂いた新入生に、そのパソコンの基本的な使い方や、大学生活で重要である内容を講習によって伝える為に結成された学生組織です。私は、教職課程を履修していたので、教育実習前にこうした活動で「講習」をすることが自分にとってプラスになると考えたのです。また、この活動を通してパソコンのスキルアップも果たすことができ、自分にとって計り知れないメリットがあったと思っています。

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