2001年度以降入学生対象カリキュラム
地域メディア・コミュニケーション指向モデル

地域メディア・コミュニケーションの視点から地域社会を見つめる。社会情報学群,現代社会論群を核に,その他の基礎科目を学び,他学部履修で例えば,人文学部の生活構造論B,地域社会学,地域福祉論,北海道研究A,商学部の市場調査論A,都市経済論,地域経済論などを履修し,地域社会の理解を深める。
主な進路・職業 : 地域活性化コンサルタント,各種公務員

 
地域メディア・コミュニケーション指向モデル履修例
学年
種別
履修科目名
単位数
1学年
全学共通
必修
外国語科目
4単位
選択
生活構造論B(人)、北海道研究A(人)、現代の福祉、
環境と経済生活、日本史、地域の政治を含め8科目(各類から履修することが望ましい)
16単位
専門
指定必修
基礎ゼミナール1、基礎ゼミナール2、情報処理基礎、
情報処理基礎演習、データ解析基礎、データ解析基礎演習、
社会とコミュニケーション、社会と情報
16単位
選択必修
資料収集法、社会調査の技法と実際、現代社会の基礎、
コミュニケーション論1、社会生活論
10単位
2学年
全学共通
必修
外国語科目
4単位
選択
蝦夷論、人類学A、人類学B、統計学A、統計学B、総合講義A、総合講義B、生物の進化と地球環境
16単位
専門
選択必修
現代メディア論、質的調査方法論、質的調査基礎演習、
データ解析、データ解析演習、データベース基礎、
データベース基礎演習、システム事例調査、
メディアコミュニケーション論1、社会組織論
20単位
選択 地域社会学(人)、地域福祉論(人)、市場調査論A(商 6単位
3学年
専門
指定必修
専門ゼミナール1、専門ゼミナール2、専門ゼミナール3
6単位
選択必修
データ構造とアルゴリズム論、質的調査設計、質的調査演習、
データ構造とアルゴリズム論演習、地域社会論、
メディアコミュニケーション論2、地域メディア論、
コミュニケーション論2、人と機械のインターフェース
18単位
選択
都市経済論(経)
4単位
4学年
専門
指定必修
専門ゼミナール4
2単位
選択必修
情報空間論
2単位
選択
社会情報学特論A、社会情報学特論B、地域経済論(経)
8単位
総単位数 : 全学共通科目 40単位(うち他学部他学科履修4単位) / 専門科目 92単位(うち他学部他学科履修14単位) / 合計 132単位
※ (人)は人文学部人間科学科、(商)は商学部、(経)は経済学部の専門科目である。
 

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