研究会

第105回学部研究会[社会情報談話会]
2007年12月6日(木)13:30 - 15:00
場所:C館4階会議室
報告者

 千葉 正喜”授業レスポンスデータ分析の試み”

 

第104回学部研究会[社会情報談話会]
2007年11月1日(木)14:00-
場所:C館4階会議室
報告者

 長田 博泰”形式概念解析とその応用”

 

第103回学部研究会[社会情報談話会]
2007年7月5日(木)13:30-
場所:C館4階会議室
報告者

 森田 彦”第12回FDフォーラム「学生が伸びる大学教育」参加報告”

 

第102回学部研究会[社会情報談話会]
2007年6月7日(木)13:30-15:00
場所:C館4階会議室
報告者

 早田 和弥”本邦短詩型における押韻パターン選択”

 

第101回学部研究会[社会情報談話会]
2007年3月1日(木)13:30-16:15
場所:C館4階会議室
報告者

 1)小内 純子”スウェーデンの協同組合におけるニューウェーブの動きと 地域開発運動 ”

 2)祐成 保志”テレビ視聴研究の方法論的課題”

 

第100回学部研究会[社会情報談話会]
2006年12月7日(木)13:30-15:00
場所:C館4階会議室
報告者

 小池 英勝”自動採点システムの構築”

 

第99回学部研究会[社会情報談話会]
2006年11月2日(木)13:30-13:00
場所:C館4階会議室
報告者

 皆川 雅章”教科『情報』実施状況調査と高大連携”

 

第98回学部研究会[社会情報談話会]
2006年10月5日(木)13:30-15:00
場所:C館4階会議室
報告者

 石井 和平”Web2.0とGoogleの戦略―テクノロジー主導のビジネスモデル―”

 

第97回学部研究会[社会情報談話会]
2006年7月6日(木)13:30-15:00
場所:C館4階会議室
報告者

 井上 芳保”セラピー文化としてのセックス奉仕隊という実践――よりよい社会臨床の可能性を求めて――”

 

第96回学部研究会[社会情報談話会]
2006年6月1日(木)15:00-17:00
場所:C館4階会議室
報告者

 山崎 哲永 ”昨日見てきた北京”

 

第95回学部研究会[社会情報談話会]
( 日本社会情報学会・北海道地区研究会)

2006年3月2日(木)14:30−17:00
場所:札幌学院大学C館4階会議室
テーマ:「デジタル化元年を迎えた北海道のテレビを考える」
講演1:「転換期のテレビ視聴とメディア環境」
    高橋 徹
講演2:「生活空間のなかのテレビ視聴」
祐成保志
講演3:「ローカルテレビ局の立場から見るテレビ視聴嗜好とデジタル化」
    藤澤 茂(北海道文化放送編成局)

 

社会情報学部FDシンポジウム
2006年3月2日(木)10:00−12:00
場所:札幌学院大学C館4階会議室
内容
(1)学部長挨拶  千葉正喜
(2)学部アンケート結果の概要説明 教務委員長 皆川雅章
(3)学生によるプレゼンテーション「学生から見た社会情報学部の教育」
 テーマ1:「学生の目から見た社会情報学部のTA・SA制度」
 テーマ2:「社会情報学部の授業方法について望むこと」
(4)教員と学生による議論
(5)講評 教務部長 小林好和(人文学部)

 

「障がい者の自立を支えるテクノロジーに関する研究会」
2006年2月26日(日)10:00−15:00
場所:札幌学院大学C館4階会議室
内容
学部長挨拶  千葉正喜
研究会の趣旨について 新國三千代
講演1:「こころの自立を支える支援技術」
    畠山卓朗(星城大学リハビリテーション学部教授)
講演2:「人・テクノロジー・障がい−テクノ福祉社会の到来はあるか?−」
    中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター特任教授)

 

第18回[社会・意識調査データベースワークショップ]
2006年2月18日(土)13:30〜17:30
場所:札幌学院大学C館4階会議室
講演
「実証主義の伝統−20世紀後半(1947−1997)の北大文学部社会学研究室の場合−」
第1報告:笹森秀雄(旭川医科大学名誉教授、吉田学園学園長)
第2報告:三谷鉄夫(北海道大学名誉教授)

 

第20回社会情報調査の方法に関する研究会
「社会調査環境と社会調査士教育−量的調査における現状と課題−」
2006年2月11日(土)13:30〜17:30
場所:札幌学院大学C館4階会議室
講演1:「社会調査士資格にかかわるプログラムの展開と課題
−調査実習教育と計量的データ分析教育を中心に−」
     中井美樹(立命館大学産業社会学部産業社会学科助教授) 
講演2:「社会調査環境の悪化とその対策
−調査実施法と回収率向上の注意点−」
     村瀬洋一(立教大学社会学部社会学科助教授)

 

第94回学部研究会[社会情報談話会]
2005年12月1日(木)13:30-15:00
場所:C館4階会議室
報告者
森田 彦 ”学生教育補助員を活用した演習教育”

 

第93回学部研究会[社会情報談話会]
2005年10月6日(木)13:30-16:30
場所:C館4階会議室
報告者
新國三千代 ”社会情報学部におけるプロジェクトタイプの実践型インターンシップの試み−ゼミ生達と取り組む「知的障がいを抱える方々のための学習ツールの開発」(1)−”
小内純子 ”外発的開発から内発的発展へ−北海道標茶町虹別地区を事例”

 

第92回学部研究会[社会情報談話会]
2005年7月7日(木)15:00-17:00
場所:C館4階会議室
報告者
大國充彦 ”地域コミュニティ研究の現代的課題−江別子野幌を事例として−”

 

第91回学部研究会[社会情報談話会]
2005年6月2日(木)13:30-16:30
場所:C館4階会議室
報告者
小池英勝 ”人工知能実現にむけての研究−等価変換計算モデルに基づくシステム構築”
高田 洋 ”民主主義と経済発展−tubitモデルによるクロスセクショナル分析”

 

第90回学部研究会[社会情報談話会]
2005年3月10日(木)14:00〜17:00
場所:C館4階会議室
報告者
金明哲 ”情報化社会における文章の機械処理−品詞のマルコフ遷移の情報を用いた書き手の道程を中心として−」”
山崎哲永 ”中国語普通話における趨向補語の可能用法と日本語北海道方言の自発動詞接尾辞の可能用法の対照研究の可能性について”

 

第19回社会情報調査の方法に関する研究会 「調査と取材の接点を探る」
2005年1月29日(土)13:30〜17
場所:札幌学院大学G館5階 特別会議室
講演1:「これはもはや社会調査ではないのか? −ハンセン病者研究とその展開」
     蘭 由岐子(賢明女子学院短期大学生活学科助教授) 
講演2:「ジャーナリズムにおける調査の技術」
     武田 徹(東大先端科学技術研究センター特認教授) 

 

「プロジェクト型実践的インターンシップと大学と地域の連携に関する研究会」
(学部特別推進研究主催)
 近年、大学では種々のインターンシップが実施されています。また、これに関連して、大学と地域との連携についても様々な試みが行われてきています。このような中で、社会情報学部では学部特別推進研究として、学部の教育の特徴を生かせるようなプロジェクト型の実践的インターンシップについて検討を進めています。また、これと同時に大学と地域との連携のあり方についても模索しています。  
 一方、既にいくつかの大学においてはプロジェクト型の実践的インターンシップが実施されています。また、大学と地域とが連携した教育プログラムなどの企画も進行しています。本研究会では、このような先進的な取り組みをされている大学関係者および地域連携教育に精通されている研究者をお招きし、これまでに得られた成果や知見、さらに課題等についてご講演いただくことにしました。
 どうぞふるってご来場下さいますようお願い致します。

2004年12月11日(木)13:30〜17:30
場所:G館5階 特別会議室
(プログラム )
13時30分〜13時35分 学部長挨拶 千葉正喜(札幌学院大学社会情報学部)
13時35分〜13時45分 本研究会の企画と社会情報学部における取り組みについて 
                         新國三千代(札幌学院大学社会情報学部)
●講演
13時45分〜15時05分(講演:1時間、質疑応答:20分)                
 「大学コンソーシアム京都のプログレスコース・プロジェクトについて」
     岡本博公(同志社商学部教授・商学部長・大学院商学研究科長・
          大学コンソーシアム京都インターンシッププログラム総合コーディネーター)
15時05分〜16時25分(講演:1時間、質疑応答:20分)
 「キャプストーンプログラムに見る地域連携教育の進め方」
     町井輝久(北大高等教育機能開発総合センター教授)
16時25分〜16時35分 (休憩) 
16時35分〜17時55分(講演:1時間、質疑応答:20分)
「公立はこだて未来大学におけるプロジェクト学習の実践」
     宮本衛市(公立はこだて未来大学教授)
17時55分〜18時15分 総括討論
●懇親会 18時30分〜20時 札幌学院大学G館5階レストラン「文泉」
連絡先:札幌学院大学社会情報学部 011-386-8111(内線5121)
新國三千代(e-mail:nikkuni@earth.sgu.ac.jp)

 

第89回学部研究会[社会情報談話会]
2004年12月2日(木)13:30〜16:30
場所:C館4階会議室
報告書
小山光一(北海道大学大学院経済学研究科) ”情報の経済学”
(要旨)経済学の分野において、情報がどのように取り扱われているかをサーベイする。まず、情報の経済学において共通する理論的枠組みについて説明する。経済学において、情報の意義は市場メカニズムの解明を図る一般均衡理論の枠組みの中で説明される。次に、いくつかの具体的なモデルを説明する。情報の分野においてノーベル経済学賞を受賞したアカロフやスペンスなどの貢献や、財政、金融、雇用、および企業組織の代表的な理論モデルを説明する。

 
第88回学部研究会[社会情報談話会]
2004年11月4日(木)13:30〜
場所:C館4階会議室
報告者
石井和平 ”ストリーミング・コンテンツ作成の課題”
新國三千代 ”「ネットワークを活用した地域メディア・リテラシーの実験的研究−「地域の記憶語り」をコンテンツとしたストリーミング配信の試行とその教育的応用のための実験的研究」の中間報告”
諸 洪一 ”江華島条約と宮本小一”        
 
第87回学部研究会[社会情報談話会]
2004年10月7日(木)13:30〜
場所:C館4階会議室
報告者
斉藤たつき ”MR(Mixed Reality)を応用した宇宙創生から現代に至る進化の様相を 対話的に呈示するシステムの概念設計”
長田博泰 ”形式概念にもとづく質的分析”
 
第86回学部研究会[社会情報談話会]
2004年7月8日(木)13:30〜16:30
場所:C館4階会議室
報告者
森田 彦 ”学生参加型の講義を目指して−小レポート活用の試み−”
佐藤和洋 ”学生を利用したシステム開発業務委託の調査・実績報告”
井上芳保 ”基礎ゼミナールT・Uを担当して気づいたいくつかのこと”
 
第85回学部研究会[社会情報談話会]
2004年6月3日(木)13:30〜16:30
場所:C館4階会議室
報告者
皆川雅章 ”3DCG制作学習における諸課題:数学的思考から図形理解まで”
櫻井道夫 ”沖縄先島諸島の生活環境”
 
第84回学部研究会[社会情報談話会]
2004年5月6日(木)15:30〜17:00
場所:C館4階会議室
報告者:祐成保志 ”住居空間の歴史社会学”
 
第84回[社会情報調査の方法に関する研究会]
2004年3月17日(月)13:30〜16:30(中止)
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室(G504)
講演者:山岸俊男(北大大学院文学研究科) ”マイクロ・マクロ過程としての分化”
 
第18回[社会情報調査の方法に関する研究会]
2004年3月15日(月)
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室(G504)
講演1:後藤範章(日大文理学部) ”集合的写真観察法に基づく教育実践”
講演2:有末 賢(慶應大法学部) ”生活史法に基づく教育実践”
 
第13回[社会・意識調査データベースワークショップ]
2004年3月13日(土)13:30〜17:30
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室(G504)
講演者:小林 甫(北大大学院文学) ”グローカリゼーションとはなにか―北海道から考える―”
コメンテーター:小内 透(北大大学院教育),内田 司(札幌学院大学人文)
 
第83回研究会[社会情報談話会]
2004年3月4日(木)13:30〜16:30
報告者
1)佐藤将博  "教養物理の目標とITの活用の試み−在宅研修終了報告-"
2)大國充彦  "地域コミュニティ形成過程の社会情報解析 −制度論的分析のための研究計画-"
 
第82回研究会[社会情報談話会]
2003年12月4日(木)13:30〜16:30
報告者
1)高橋 徹 "社会学におけるコミュニケーション史的アプローチの再検討"
2)沖田庸嵩 "顔・表情応答脳電位を用いた対人認知処理の時間特性"
 
第81回研究会[社会情報談話会]
2003年11月6日(木)13:30〜15:30
報告者:阿部純一(北海道大学大学院文学研究科心理システム科学講座) "音楽認知過程の計算モデル化"
 
第80回研究会[社会情報談話会]
2003年10月2日(木)13:30〜16:30
報告者
1)小出良幸 "新しい科学教育における方法論の開発とそのケーススタディ"
2)山ア哲永 "平成15年度大学情報化全国大会参加報告"
 
第79回研究会[社会情報談話会]
2003年7月3日(木)
報告者:中澤秀雄 "3年半を振り返って:結びあわせたこと,やり残したこと"
 
第78回研究会[社会情報談話会]
2003年6月5日(木)
報告者: 金 明哲 "コンピュータは文書・章の書き手がわかるか?"
 
第77回研究会[社会情報談話会]
2003年5月8日(木)13:30〜16:30
報告者 井上芳保
part1 "「情報」から「臨床」へその後−宗教社会学からの示唆を得て見えてきたこと−"
part2 "啓発映像の知識社会学的考察の構想−「差別」を扱う場の限定を批判する視点−"
 
第76回研究会[社会情報談話会]
2003年3月13日(木)13:30〜16:30
報告者
1)山ア哲永 "大学生の基礎体力(その1)―基礎ゼミナールを利用した「聞く力」と「話す力」の醸成−"
2)佐藤将博 "本学における教養科目としての物理学の内容と教授方−在宅研修中の課題と目標について−"
 
第75回研究会[社会情報談話会]
2002年12月5日(木)13:30〜16:30
報告者
1)佐藤 友暁 "32-bitウェーブパイプライン方式プロセッサの開発―プロセッサの設計製作と専門ゼミナールにおける取り組み−"
2)中澤 秀雄 "Learning Divideと消費者主義を越えさせるために−「研究基本構想」が目指す社会情報教育学−"
 
第74回研究会[社会情報談話会]
2002年11月7日(木)13:30〜16:30
報告者
1)佐藤 和洋 "情報設備環境と教育・学習環境の検討"
2)長田 博泰 "大学教育とIT―我々に必要なものは何か?−"
 
第73回研究会[社会情報談話会]
2002年10月3日(木)13:30〜16:30
報告者
1)新國 三千代 "平成14年度大学情報化全国大会"(私情協)参加報告
2)森田 彦 "学生参加型の講義を目指して ―プログラミング言語・演習における試み―"
3)千葉 正喜 "講義に対する質問を共有する双方向講義型の学習環境の構築"
 
第72回研究会[社会情報談話会]
2002年7月4日(木)13:30〜16:30
報告者
1)船越 一幸(フリ−ジャ−ナリスト) ”高度IT社会とジャ−ナリズ”
2)小内 純子 ”地域メディアとしてのコミュニティFMの可能性”
なお、この研究会は「日本社会情報学会北海道地区研究会」と合同で行います。
 
第71回研究会[社会情報談話会]
2002年6月6日(木)13:30〜16:30
報告者
1)皆川 雅章 ”社会情報学部専門ゼミナールにおけるCG教育における現状と課題”
2)石井 和平 ”質的調査における一つの試み ―留研を終えて―”
 
第70回研究会[社会情報談話会]
2002年5月9日(木)13:30〜16:30
報告者
1)小出良幸 ”冥王代の地質学的研究−地球起源のミッシングリングを求めて−”
2)諸 洪一 ”明治初期の日朝交渉と征韓論政変”
 
第10回[社会・意識調査データベースワークショップ]
2002年3月24日(日)13:30〜 17:30
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室(G504)
主報告者
1)中澤秀雄(札幌学院大学社会情報学部)”SORDデータからみる社会調査の趨 勢”
2)玉野和志(東京都立大学人文学部)”日本におけるサーベイ調査の導入とデータ 管理の現状”
3)是永 論(立教大学社会学部)”マスコミュニケーション研究とデータ管理− データ収集と分析過程に関する再現性をめぐって−
 
第69回研究会[社会情報談話会]
2002年3月8日(金)13:30〜16:30
報告者
1)秋山雅彦 ”札幌学院大学退職に際して−在職3年間(1999・4〜2002・3)を振り 返って”
2)井上芳保 ”情報から臨床へ”
 
第16回[社会情報調査の方法に関する研究会]
2002年3月2日(土)13:30〜17:30
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室(G504)
報告者
1)鈴木健二(成蹊大学文学部教授)”21世紀の地方テレビ局”
2)井川充雄(静岡大学情報学部助教授) ”地方紙の基本的枠組みと現在の課題”
 
第68回研究会[社会情報談話会]
2001年12月6日(木)15:00〜18:00
主報告者:船越一幸(プライバシー権論・マスコミ論:北海学園北見大学)
テーマ:「司法判断の真実性と社会的現実」
コメンテーター :長田博泰、中澤秀雄、森 直久(心理学・想起論:人文学部)
なお、この研究会は「第2回 日本社会情報学会北海道地区研究会」と合同で行います。
 
第67回研究会[社会情報談話会]
2001年11月1日(木)13:30〜17:00
報告者
1)新國三千代 2000年度理系教員プロジェクト報告“10.5ポイントで印刷された日本語文書画像の文字列検索とその後の展開”
2)長田博泰 “Computing Curricula 2001−その哲学と概要”
 
第66回研究会[社会情報談話会]
2001年10月4日(木)13:30〜17:00
報告者
1)斎藤たつき 2000年度理系教員プロジェクト報告“知的進化論の仮想空間的プレゼンテーションシステムの研究開発”
2)佐藤友暁 “2001年度私情協大会報告”
3)千葉 正喜 "講義に対する質問を共有する双方向講義型の学習環境の構築"
 
第65回研究会[社会情報談話会]
2001年7月5日(木)13:30〜17:00
報告者
1)新國三千代 “SORDプロジェクトの経緯と社会学分野におけるデータ・アーカイブ 活動の進展”
2)中澤秀雄 “社会調査の生産現場とデータ・アーカイブ”
3)高橋 徹 “SORDデータ教育利用の事例−社会情報調査実習での活用−”
4)佐藤和洋 “社会意識調査DB(SORD)のマルチメディアDB化の基礎検討”
 
第64回研究会[社会情報談話会]
2001年6月7日(木) 13:30-17:00
報告者
1)長田博泰 “価値基準の選択と論理構造の分析−最高裁大法廷判決文を例として−”
2)大國充彦 “価値判断システムの交叉・交代の様相−尊属加重規定に関する最高裁判決文を事例として−”
 
第63回研究会[社会情報談話会]
2001年5月10日(木) 13:30-17:00
報告者
1)佐藤友暁 “ウェーブパイプライン方式マイクロプロセッサの設計に関する研究”
2)金 明哲 “テキストデータマイニング”
 
第62回研究会-日本社会情報学会北海道地区研究会共催-
2001年3月3日(木) 13:30-17:00
報告者
1)出川 淳(小樽商科大学商学部教授)“社会情報学研究のためのひとつのアプローチ”
2)鷲田 剛久(フロンティアタイムス)“知識共有における個人の提供志向性”
3)永野 孝一((有)アイリス社長)“電子投票と政策形成に関する研究”
 
第61回研究会[社会情報談話会]
2000年12月7日(木) 14:00-17:00
報告者
1)石井和平 “社会情報学の理念から捉える情報教育−教育ツールとしてのPDA・WebObjects−”
2)井上芳保 “心理主義化社会における社会臨床学の課題”
 
第60回研究会[社会情報談話会]
2000年11月2日(木) 13:30-17:00
報告者
1)小内純子 “NPOによる「地域情報化」の試みと地方自治体 〜江別市EBICと標茶町SICの比較分析を中心に〜
2)林 善之 “江別市にみるごみ減量計画”
 
第59回研究会[社会情報談話会]
2000年10月5日(木) 13:30-17:00
報告者
1)皆川雅章 “社会情報学部における講義・演習並行教育の実施状況と課題(CG教育を例として)”
2)千葉正喜,佐藤 和洋,森田  彦 “社会情報学部の情報インフラの拡充に向けて−双方向講義と無線LANの試行実験”
 
第58回研究会[社会情報談話会]
2000年6月 1日(木) 13:30-16:00
今回の研究会は、「第10回社会と情報に関するシンポジューム」のプレシンポジュームの位置付けで行います。このシンポジュームを中心になって準備してこられたお二人に、シンポジュームで解明すべき課題や期待される論点等を中心に報告して頂きます。
報告者
1)斉藤たつき 「進化論、システム論的再考」
2)秋山雅彦 「遺伝情報と生物進化」
:生命の起源の研究を(1)バクテリアからヒトに至る遺伝情報からの解読,(2)化石の証拠からの解読,の両面から解説する.そして,遺伝情報伝達機構の解析から得られる知見が社会情報研究にどのように関わりを持つか考えてみたい.
 
第57回研究会[社会情報談話会]
2000年6月 1日(木) 13:30-16:00
報告者
1)新國三千代  ”データベースの基礎的研究 −印刷された文書画像のフォントロバストな文字検索手法の提案−”
2)早田 和弥  “Statistical linguistics, found poems, and a route to visual poetry“
 
第56回研究会 [社会情報談話会]
2000年4月20日(木)
報告者:中澤秀雄  ”「社会的亀裂」の動態と「環境情報の分析」の意味”
 
第55回研究会 [社会情報談話会]
1999年12月2日(木)
報告者
1)大國充彦  ”社会情報解析―社会情報の捉え方と分析方法―”
2)山ア哲永  ”学生が文章教育に望むこと―「論述・作文」履修生の小論文に見る文章教育の現状と課題―”
 
第54回研究会 [社会情報談話会]
1999年11月4日(木)
報告者: 北井一史(元株式会社光合金製作所取締役商品開発部長)
”社会性を奪う通信の発達―情報化社会への疑問―”
 
第53回研究会 [社会情報談話会]
1999年10月7日(木)
報告者
1)斉藤たつき  ”どのような学生を育てるのか”
2)長田博泰(カリキュラム検討委員会委員長)  ”カリキュラム改訂の基本的な考え方について”
 
第52回研究会[社会情報談話会]
1999年 7月 1日(木)
報告者
1)高橋 徹 ”広義の「情報」/狭義の「情報」−創造的接続に向けて−”
2)是永 論 ”学生のリアリティに迫るために−学生生活実態調査から−”
 
第51回研究会[社会情報談話会]
1999年6月3日(木)
報告者
1)佐藤和洋 ”慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)見学報告−先進的教育環境を探る−”
2)秋山雅彦 ”石油の起源と有機地質学”
 
第50回研究会[社会情報談話会]
1999年5月6日(木)
報告者
1)森田 彦 ”4He(e,e'p)X反応から引き出される原子核の透明度と運動量分布の分析”
2)沖田庸嵩 ”注意の焦点から外れた単語の語彙アクセスは?−再認成績と事象関連脳電位で探る−”
 
第49回研究会[社会情報談話会]
1998年12月3日(木)
報告者:湯本 誠(人文学部助教授)
日系外国人と受け入れ企業・日本人労働者 −群馬県太田市・大泉地区の事例−
 
第48回研究会[社会情報談話会]
1998年11月 5日(木)
報告者:田中 一(北大名誉教授) 情報と情報過程の総合的考察
 
第47回研究会[社会情報談話会]
1998年10月1日(木)
報告者
林 善之 水質浄化剤「多孔質セラミックス」の応用
井上芳保 総動員体制と心理学の発展:人間計測欲望の比較社会学へ
 
第46回研究会[社会情報談話会]
1998年 7月 2日(木)
報告者
大國充彦 教育という事件との出会い
千葉正喜 IntelligentPadを用いた核データシステムのその後の発展
 
第45回研究会[社会情報談話会]
1998年6月4日(木)
報告者
原田 融 超原子核−高エネルギー加速器による核物理学と理論的研究−
佐藤和洋 シンセシスの科学−設計意図はつかめるか−
 
第44回研究会[社会情報談話会]
1998年5月7日(木)
報告者
皆川雅章 ULB滞在報告:相互作用に基づく問題解決
是永論、水川喜文(北星学園女子短期大学講師) 達成されるものとしてのメディア性−CSCWにおける志向の配置をめぐって−
 
第43回研究会[社会情報談話会]
1998年2月5日(木)
報告者
奥田統己(人文学部助教授) アイヌ語静内方言の接続詞 −体系・統計・勘−
山崎哲永 北海道方言における文末詞「(だ)から」について −全国共通語との対照を通じて−
 
第42回研究会[社会情報談話会]
1998年1月27日(木)
報告者:半田智久(宮城大学事業構想学部教授) 知能環境論−ネオ・アレクサンドリア構想−
 
第41回研究会[社会情報談話会]
1997年12月 4日(木)
報告者
森田 彦 コンピュータに対する苦手意識とプログラミングの理解度との関係の分析 −1996年度プログラミング論B受講学生のデータ分析を中心として−
新國三千代 SORDプロジェクト及び日本国内のデータアーカイブの活動について
是永 論 SORDプロジェクトのホームページ
 
第40回研究会[社会情報談話会]
1997年11月6日(木)
報告者
井上芳保 「よいこ」のおはなし(1) −「作文の帝国」からエヴァ現象まで−
長田博泰 制御情報は値である!−continuationによる一般化と実現−
 
第39回研究会[社会情報談話会]
1997年10月2月(木)
報告者
大國充彦 「場所」概念の関係論的意味について −時空間の編成様式としての「場所」概念の問題機制−
金 明哲 統計学の過去、現在、将来
 
第38回研究会[社会情報談話会]
1997年7月3日(木)
報告者
小内純子 地方行政と住民組織 群馬県太田市の自治体−行政区−地域住民の関連分析を中心に
早田和弥 歴史研究への非線形動力学的アプローチ
 
第37回研究会[社会情報談話会]
1997年6月5日(木)
報告者
佐藤和洋 これまでの挑戦、そしてこれから 〜一DB研究者の歩み〜
斉藤龍亀 社会情報学そして札幌学院大学に未来はあるか? 〜日・米両国システムの情報学的比較論〜
 
第36回研究会[社会情報談話会]
1997年5月8日(木)
報告者
新國三千代 助詞に着目したテキスト情報検索支援の一考察
長田博泰 線形論理に基づく関数型プログラミング言語
 
第35回研究会[社会情報談話会]
1997年1月30日(木)
報告者:森田 彦 コンピュータに対する苦手意識のプログラミング理解度への影響の分析
 
第34回研究会[社会情報談話会]
1996年12月5日(木)
報告者:天笠啓祐(フリージャーナリスト) 優生操作の悪夢−出生前母子情報のコンピュータ管理をめぐって
 
第33回研究会[社会情報談話会]
1996年11月7日(木)
報告者:亘 明志(広島修道大学教授) メディアと権力
 
第32回研究会[社会情報談話会]
1996年10月3日(木)
報告者
石井和平 インターネットコミュニティとインターネット・支援・コミュニティ
田中 一 無限を媒介とする情報過程の層序と社会情報学
 
第31回研究会[社会情報談話会]
1996年7月4日(木)
報告者
千葉正喜 IntelligentPadによる核データ情報の資源化
井上芳保 石川准著『アイデンティティゲーム−存在証明の社会学』について
 
第30回研究会[社会情報談話会]
1996年6月6日(木)
報告者
金 明哲 文体情報学について −助詞の分布に基づいた原著者の認識−
山崎哲永 北海道方言における助動詞−rasaruについて− 意味的特徴を中心に
 
第29回研究会[社会情報談話会]
1996年5月2日(木)
報告者
田中 一 日本社会情報学会設立総会について
早田和弥 物理と数理と哲理の迫間で −空間次元(DOS)問題と逆2乗法則−
 
第28回研究会[社会情報談話会]
1995年12月7日(木)
テーマ:次世代の社会情報学部の情報環境に関する展望ーその2
報告者
石井和平 情報処理教育の実践
森田 彦 情報処理教育における様々な取り組みの報告
新國三千代 社会情報学部の情報環境に関する要望
 
第27回研究会[社会情報談話会]
1995年11月2日(木)
テーマ:次世代の社会情報学部の情報環境に関する展望
報告者
斉藤たつき 札幌学院大学情報ネットワークに関するひとつの構想
新國三千代 社会情報学部の情報環境に関する要望
※10分間でわかるインターネット体験セミナー(4F実験室)
原田 融:ネットワーク環境と情報処理教育−中学・高校の情報基礎教育を踏まえて
 
第26回研究会[社会情報談話会]
1995年10月 5日(木)
テーマ:第3回社会情報学シンポジウム(9月29日、群馬大学)の報告
報告者
石井和平 シンポジウムの概要
大國充彦 「現代社会」批判としての社会情報学
是永 論 情報・コミュニケーションに対する質的アプローチの可能性 −「職人的知」としての社会情報学−
田中 一 社会情報学の研究と研究体制
 
第25回研究会[社会情報談話会]
1995年7月6日(木)
報告者
石井和平 情報と権力に関する若干の基本的な研究(つづき)
是永 論 メディアコミュニケーション過程に関する社会学的分析の試み
 
第24回研究会[社会情報談話会]
1995年6月1日(木)
報告者
石井和平 情報と権力に関する若干の基本的な研究
金 明哲 自然言語におけるパターンに関する計量的研究
 
第23回研究会
1994年12月1日(木)
報告者:井上芳保、皆川雅章、狩野 陽
作 業:共通の基礎的概念あるいは考え方の検討
 
第22回研究会
1994年7月7日(木)
討議1:研究会での共通の基本問題を討議する方式の検討ととりあげる問題あるいは基礎概念の選定について
討議2:1994年夏「社会と情報に関するシンポジウム」の報告者について
主 題:システム & コミュニケーション
 
第21回研究会
1994年6月2日(木)
報告者:大國充彦 表現としての疎外・序論−自然と人間との関係性からの問題提起−
 
第20回研究会
1994年3月3日(木)
報告者:林 善之 二酸化イオウ濃度−特に伊達市内での調査から−
 
第19回研究会
1993年12月2日(木)
報告者:千葉正喜 研究者データベースにおけるヒューマンインターフェースの研究
 
第18回研究会
1993年11月4日(木)
報告者:新國三千代 社会・意識調査データベースの構築
 
第17回研究会
1993年10月7日(木)
報告者:伊藤 守 イギリスにおけるマスコミュニケーション理論の批判的考察 −【批判的パラダイム】によるエスノーグラフィブ分析の検討
 
第16回研究会
1993年7月1日(木)
テーマ:共通の基本的問題について討議する方式は可能か(研究会のあり方についての懇談会)
 
第15回研究会
1993年6月3日(木)
報告者:森田 彦 アルゴリズム理解能力の分析
 
第14回研究会
1993年5月6日(木)
報告者:伊藤 守 ポストモダンと情報社会−文化情報資源の生産/受容と権力基盤−
 
第13回研究会
1993年3月4日(木)
報告者:土井亮二 新聞報道システムにおける官僚制機構の発達−具体的ケースに即して−
 
第12回研究会[談話会]その2
1992年12月3日(木)
報告者:小泉良夫 研究における進展と挫折−私学での研究のさなかで−
 
第12回研究会[談話会]その1
1992年11月5日(木)
報告者:皆川雅章 ジェネティックアルゴリズム;基礎と応用事例紹介
 
第11回研究会[談話会]
1992年7月2日(木)
報告者:斉藤龍亀 社会情報データベースと統計処理システムとの統合化システムの基本設計
 
第10回研究会[談話会]
1992年6月4日(木)
報告者:井上芳保 解放のイメージを求めて−苦悩する自己啓発セミナーの研究(つづき)
コメンテータ:伊藤 守、小内純子
 
第9回研究会[談話会]
1992年5月7日(木)
報告者:井上芳保 解放のイメージを求めて−苦悩する自己啓発セミナーの研究
コメンテータ:伊藤 守
 
第8回研究会[談話会]
1992年4月2日(木)
狩野 陽:研究会の1年の経過と今後の課題
報告者
小内純子 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
原田 融 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第7回研究会[談話会]
1992年2月5日(水)
報告者
狩野 陽 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
田中 一 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第6回研究会[談話会]
1991年12月5日(木)
報告者
鮫島和子 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
梅澤利二 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第5回研究会[談話会]
1991年11月7日(木)
報告者
森田 彦 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
土井亮二 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第4回研究会[談話会]
1991年7月4日(木)
報告者
勝井義雄 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
新國三千代 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
田中二郎 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第30回研究会[談話会]
1991年6月6日(木)
報告者
井上芳保 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
佐藤将博 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
千葉正喜 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第2回研究会[談話会]
1991年5月9日(木)
報告者
皆川雅章 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
櫻井道夫 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 
第1回研究会[談話会]
1991年4月18日(木)
討 議:研究会のあり方について
報告者
伊藤 守 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
斉藤龍亀 研究の主要問題、研究経過、現状と展開について
 

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