インターンシップ参加者向けマナー講座を開催しました

就業体験前に社会人のマナーを身につけよう

7月19日(土)に2008年度のインターンシップ参加者を対象として外部講師を招いてマナー講座を開催しました。この講座は、インターンシップ制度が導入されてから例年開催されており、就業体験をする前に、社会人としての基本的な礼儀や言葉使いなどを学ぶ良い機会となっています。講習の内容は、身だしなみのポイント、良い姿勢とおじぎの仕方、敬語の使い方、電話の応対、名刺交換の仕方、手紙・メールの書き方などです。和やかな雰囲気の中、講師の先生の指導のもと、学生達はおじぎの仕方などを実際の動作を行いながら熱心に練習しました。

今年度、社会情報学部のインターンシップ参加者は10名です。参加時期、期間は受入れ先によって異なります。研修は、早い人は8月1日から始まります。受入れ先は、札幌市、NPO法人札幌ビズカフェ、(株)ノーザンクロス、マスダプランニング(株)、(株)札幌映像プロダクション、(株)クレビス、札幌トヨペット(株)、(株)ユープロダクション、イトキン(株)札幌支店となっています。受入れ先の機関・企業の皆様、本学の学生達をよろしくお願いします。

参加者数合計は23名で学部ごとの参加者は次の通り。

社会情報学部:10名
商学部:3名(東國大学校からの特別科目等履修生1名含む)
人文学部:2名(東國大学校からの特別科目等履修生1名含む)
法学部:6名
経済学部:2名

午前の部

受講風景1

午後の部

受講風景2