2009 札幌学院大学社会情報学部 サマースクール

FLASHを使ったアニメーション作成を学んでみよう

8月3日(月)、4日(火)の2日間、札幌拓北高校の生徒を対象として、本学の実習室でサマースクールを開催しました。このスクールは高校の教科「情報」の授業時間には、なかなか学ぶ機会のないアニメーション作成を高校生に学んでもらう目的で実施されています。

(2004年から拓北高校と札幌学院大学は情報教育に関する高大連携を行っています)

実施内容

FLASHを使ってアニメーション作成(担当:皆川)

ホームページで流れるように画面が切り替わる様子はふだん目にしていることでしょう。そこで使われているFLASHによるアニメーション作成を体験します。キツネがネコに変化したり、パズルのピースが移動して北海道地図が作られたり、楽しい例題を通じてFLASHの「しかけ」を学びます。

スケジュール

開催日時 2009年8月3日(月)、4日(火) 10:30(集合)〜15:20(解散)

講義スケジュール:

1講目 10:50〜12:20 

2講目 13:10〜14:40 

実施結果

今回は札幌拓北高校の1、2年生10名が受講しました。慣れない90分授業でも2日間頑張りました。

受講風景

受講風景

網走、日高、桧山、十勝、宗谷、釧路、根室、渡島、留萌、空知、胆振、石狩、上川、後志の各支庁の形です。どれがどれだかわかりますか?これらが画面上で移動してパズルのピースのように組み合わさって北海道地図になります。

課題例

課題例

■ 本件についての問い合わせ先:札幌学院大学社会情報学部  皆川雅章( minagawa@sgu.ac.jp )