2010 札幌学院大学社会情報学部 サマースクール

FLASHを使ってアニメーション作成

8月3日(火)、4日(水)の2日間、札幌拓北高校の生徒を対象として、本学の実習室でサマースクールを開催しました。このスクールは高校の教科「情報」の授業時間には、なかなか学ぶ機会のないアニメーション作成を高校生に学んでもらう目的で実施されています。今回で3度目の実施となります。

(2004年から拓北高校と札幌学院大学は情報教育に関する高大連携を行っています)

実施内容

FLASHを使ってアニメーション作成(担当:皆川)

ホームページで流れるように画面が切り替わる様子はふだん目にしていることでしょう。そこで使われているFLASHによるアニメーション作成を体験します。模様を描いたり、自分用のオリジナルな時計を作ったり、楽しい例題を通じてFLASHの「しかけ」を学びます。

スケジュール

開催日時 2010年8月3日(火)、4日(水) 10:00(集合)〜15:30(解散)

講義スケジュール:

1講目 10:00〜12:00 

2講目 13:00〜15:00 

実施結果

今回は札幌拓北高校の1〜3年生8名が受講しました。慣れない90分授業でも2日間頑張りました。

受講風景

受講風景

受講風景

受講風景

ActionScriptで時計の針の動きをプログラミングし、アンティーク時計を作りました。

課題例

課題例

■ 本件についての問い合わせ先:札幌学院大学社会情報学部  皆川雅章( minagawa@sgu.ac.jp )