今回、インターンシップに参加させて頂き、色々な勉強になりました。元々、就職希望はIT関係に就きたいと思っていたので、非常に自分のためになりました。2週間の研修でしたが、とても充実した日々を送らさせて頂くことができました。
私の配属された部は、システム販売推進部という、パソコンや周辺機器を企業や役所などに販売をするために、営業をする人の補助をする部でした。二週間、主
にパソコンのセットアップ、企業や役所への納品作業の同行などをさせて頂きました。また、私がゼミで3DCGをやっているということで、それに関わる商環
境推進部や流通センター、情報センターなどの見学もさせて頂きました。私が配属された部以外の部も見せて頂き、企業についての体系を知ることもでき、中々
出来ないような体験をすることもできました。
初めはなんとなくインターンシップに参加させてもらいましたが、得るものがたくさんありました。自分の就職に対する考え方が変わったことが私の中で大きかったです。元々、情報系に就きたいと思っていましたが、実際何となく就職できたらいいなという考え方でした。
今回、自分の興味のあることをインターンシップという形で経験し、やりたいことを仕事に生かせることはとても素敵なことだと思いました。しかし、働いてい
る人が皆、自分のやりたいことを仕事にしている人は少ないのが現状です。私は営業は絶対やりたくないと思っているのですが、逆にインターンシップで、やり
たくない仕事を敢えてやる方が、その職についての考え方や、現実に社会に出た時のことを考えることができたのではないかと、今回インターンシップに行かせ
て頂き考えることができました。
私はマスコミ関係に興味を持っていたため、「情報を受け手に伝える」仕事を行っている、シビックメディアにインターンシップを行った。まず、情報を伝える側として何が大切かということを理解したことが一番大きかった。(中略)
また、シビックメディアの方々(社会人の方)と接することによって今後、自分が社会でるために必要なことを知ることができた。あいさつや電話の対応、取材
の時のお願いなど、自分が社会に出た時に絶対に知らなくてはいけないこと尚かつ、今の自分にはまだ不十分なことだと分かった。普段の考えの中にもきちんと
した1人1人の考えや思いがあって、それをどう伝えるかというように話しているので、意見がまとまりやすく社会人としてよい見本に思えた。
この秋から私も就職活動がスタートする、このインターンシップを通して今、自分が何が足りないのか、どのようなことを考えていけばいいのかということを知ることができたので、これからの自分の糧になる経験になった。
シ
ビックメディアでの実習は、自分にとって今後就職活動をしていく上で、非常に重要な経験になった。貴重な経験というのは、単に仕事を覚えれたという事で
はなく、社会に出て社会人として働く事により、自分の仕事に対する責任を感じる事が出来た。シビックメディアの方々はみんな仕事に対して真険で自分の仕事
に責任を持って働いていた。また、シビックメディアの方々は仕事に対するこだわりもすごく持っていたと思う。一つの記事をあげるのにも、何度も言葉を変
え、一番いい表現を探し、出来上がった記事にミスがないか何度もチェックをしていた。こうする事により、記事の質が高まり、それがシビックメディアに対す
る信頼につながっているのだと思った。このように仕事一つ一つに手を抜かないで、責任を持って取り組めば信頼される社会人になれるという事が分かった。
仕事以外にも、勉強になることは沢山あった。あいさつや言葉使いは、普段の日常生活からきちんとしていないとすぐ直そうと思ってもなかなかうまくはできない。あいさつと言葉使いは社会に出たら出来てあたりまえの事なので気を付けたい。
また、普段何気ない会話の中にも勉強になる事が沢山あった。みんな考え方がしっかりしていて、自分の考えを持っていた。話しを聞いていると、今まで知らなかった事が知れたりしたので非常に勉強になったし、興味深かった。
今回の実習を通して、実際社会でそこで働いている人達と一緒に仕事をする事により、色々な経験を積むことが出来た。このような経験は自分を成長させてくれ
たと思う。実際に働いてみて、早く仕事に就いて、社会に出て働いてみたいと思うようになった。今回の経験を就職活動に活かせるように今後の大学生活を頑張
りたいと思う。
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