江別市内の4大学が共同で、学生の朝食の欠食をなくす企画に取り組みます。
本学を始め、北翔大学、酪農学園大学、北海道情報大学が同じ日程で、朝食を100円で提供し、朝ごはんを食べてから授業に出ようと呼びかけます。期間中はG館6階にて、先着300名(最終日は400名、受付8:30〜9:30)に、朝食を100円で提供します。メニューは、ご飯、味噌汁、牛乳、厚焼たまご、豆腐ハンバーグなど計8品が用意され、バランスも量もしっかりしています。
この取り組みには、道央農協から江別産のお米「瑞穂の雫」の提供をいただいており、今後地産地消への意識の高まりも期待されています。
連休明けには「100円で、朝食を食べて、授業に行こう」と、クラス・ゼミ・クラブに呼びかけが行われる予定です。