午後からは、大学の授業は難しいということを理解して中学校での学習意欲の向上に繋げることを目的に、一般の学生に混じって「言語と社会」の授業を聴講しました。90分というあまり経験のない長さにもかかわらず、私語もなく、白石英才准教授の話に熱心に耳を傾けていました。
講義が終了した後には、生徒の皆さんを代表して、伊藤翼さんから「中学校との違いがわかって勉強になりました」とお礼の言葉が述べられ、無事、体験学習を終了いたしました。
北都中学校の生徒の皆さんが、今後、益々勉学に励まれ、それぞれの進路について希望が叶うようご祈念いたします。