参加者は約100名で、用意した席はほとんど埋め尽くされていました。アンケートによる感想も好意的なものが多く、このような企画を是非続けて欲しいという要望がたくさん寄せられていました。市民がこのような講演会に期待している思いが伝わってきました。
なお、第2回目は、9月18日「働く人のうつ病〜自殺対策と治療〜」と題して本学教授横山太範先生とさっぽろ駅前クリニック、臨床心理士の草岡章大(本学大学院修了生)さんに講演をお願いしています。
また、第3回目は、10月9日「こころの健康を保つために─心理臨床センターの活動─」と題して、本学4名の教員によるシンポジウムを予定しております。(第2回目は、間もなく会場定員に達し、締め切りとなる見込です)
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