社会情報学部紀要 『社会情報』 vol.14 |
No.2 / 2005 |
小特集 第14回社会と情報に関するシンポジウム |
多メディア時代のコミュニケーションをめぐって |
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開会の挨拶 |
千葉正喜 |
インターネット,携帯電話の普及とコミュニケーション変容 |
橋元良明 |
現代コミュニケーションの光と影−哲学志向の観点から |
尾関周二 |
バーチャルとリアルを使い分ける技術とメディアリテラシー及び地域の人々の
自己覚知教育の必要性 |
秋山博介 |
サマリートーク |
高橋 徹 |
補足講義 |
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フリーディスカッション |
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閉会の挨拶 |
石井和平 |
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論文 |
ハードウェアセキュリティ組込み型スレッドレベル同時処理マルチメディアモバイルプロセッサの開発 |
佐藤陽一
佐藤友暁
深瀬政秋 |
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試論 |
パブリック・アクセスを教育へ導入する試みと課題
〜ミニFMを用いた教育実践に関する研究成果報告〜 |
小内純子 |
「情報の定義」をめぐる二人の対話 |
田中 一
正村俊之
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「情報の定義」の補足 |
田中 一 |
学生教育補助員を活用した演習教育−「プログラミング」の場合− |
森田 彦 |
学生参加型の講義を目指して−小レポート活用の試み− |
森田 彦 |
基礎ゼミナール2の学生の「学び」(2)
−自発的「学び」の契機とTAの教育的意義− |
井上大樹
淀野順子 |
ネットワークを活用した地域メディア・リテラシーの実験的研究−『地域の記憶語り』をコンテンツとしたストリーミング配信の施行とその教育的応用のための実験的研究−録画と映像編集(フルバージョンの制作)− |
新國三千代 |
Blogベースド地域コミュニティポータルの構築 |
鈴木秀明
佐藤和洋 |
質的調査に関わる教育課題とはなんだろうか
−他者の「痛み」への感受性をめぐって− |
井上芳保 |
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研究会報告 |
「プロジェクト型実践的インターンシップと大学と地域の連携に関する研究会」の
開催 |
新國三千代 |
大学コンソーシアム京都とプログレスコース・インターンシップ |
岡本博公 |
キャプストーンプログラムに見る地域連携教育の進め方
−ポーランド州立大学のシニアキャプストーンプログラムから学ぶこと− |
町井輝久 |
公立はこだて未来大学におけるプロジェクト学習の実践 |
宮本衛市 |
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活動報告 |
社会調査から見る北海道資本主義史
−SORDプロジェクトの準備状況報告をかねて− |
西城戸誠
小内純子
中澤秀雄
大國充彦
新國三千代
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産炭都市夕張の社会学的研究
−布施鉄治編『地域産業変動と階級・階層』の知識社会学的検討を中心として− |
新藤 慶 |
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No.1 / 2005 |
論文 |
情報の定義 |
田中 一 |
形式概念に基づく質的分析 |
長田博泰 |
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試論 |
双方向講義支援環境「ASURA−SYSTEM」の開発
−学生による教育情報システム整備に向けて− |
松田勇規
佐藤和洋
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Blog技術の動向とBlogベースド地域コミュニティポータルの基本構想
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鈴木秀明
佐藤和洋 |
教員の自然リテラシー習得のための考え方 |
小出良幸 |
「聞く力」と「話す力」
−全学共通科目 教養ゼミナール(日本語文法における諸問題)の場合− |
山崎哲永 |
基礎ゼミナールTにおいて学生の発言を促す試み |
皆川雅章 |
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研究会報告 |
第13回「社会・意識調査データベース(SORD)」ワークショップの開催 |
新國三千代 |
グローカリゼーションとは何か −北海道から考える− |
小林甫 |
コメント・質疑応答 |
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