第13回「社会・意識調査データベース」ワークショップのご案内

SORDプロジェクトでは,全国的な規模で日本社会学会会員が実施した社会・意識調査に関するデータセット情報を収録し,1998年8月からホームページ上でこれらの情報を公開してきました。このホームページには、2003年までに国内外から4万件を超えるアクセスがあり,本プロジェクトは広く知られるようになりました。
 SORDは今後、北海道という地域に根ざしたデータアーカイブとして再出発し、ある種の社会調査センターに発展していくための準備作業を進めています。このことから今年度のワークショップは,昨年に引き続き、北海道における社会調査の足跡を振り返り、今後の課題を明らかにするため、長年北海道の社会調査に取り組んで来られた研究者を講師としてお招きしました。あわせて社会調査に熱い思いをもった研究者をコメンテーターとして招いており、活発な議論がなされるものと期待されます

日時:2004年3月13日(土)13:30〜17:30
場所:札幌学院大学G館5階特別会議室


  〒069‐8555 江別市文京台11番地(пF011‐386‐8111)
案内図:札幌学院大学ホームページ 

(プログラム)

■ 学部長挨拶 千葉正喜(札幌学院大学社会情報学部)

■ 事務局からのご挨拶 西城戸誠(京都教育大学)

■ 講演:「グローカリゼーションとはなにか――北海道から考える――」 小林 甫(北海道大学)

■全体討論 司会:中澤秀雄(千葉大学)
コメンテータ:小内 透(北海道大学)
玉野和志(東京都立大学)
内田 司(札幌学院大学)

(懇親会)18:00−19:30
八島(シェラトンホテル1F,電話895-8811)

連絡先:札幌学院大学社会情報学部 
新國三千代(e-mail:nikkuni@earth.sgu.ac.jp

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