札幌学院大学

本学女子バスケットボール部は、12月2日(土)～17日(日)に東京都で行われます、「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ）」に出場するにあたり壮行会を開催致しました。

壮行会では河西学長、坂口部長、体育会を代表し陸上競技部江川主将より激励の言葉を頂きました。

6年連続6回目の出場となる今大会では、予選リーグ突破はもちろん、目標であるベスト8を目指し、日々の練習の成果を出しきり、良い報告をしていただけるものと期待しております。

女子バスケットボール部へのご声援よろしくお願いします！
 

10月17日～11月1日に渡って開催された、全日本大学バスケットボール大会北海道予選にて、女子チームが創部5年目にして初優勝を成し遂げました！昨年準優勝だった男子チームも健闘しましたが、1部リーグ6位で終了しました。今年度はコロナ禍により例年と北海道予選の仕様が変わり、1部リーグを2ブロックに分け、ブロックごとの上位2チームが決勝トーナメントに進出し、決勝トーナメントを勝ち進んだ上位2チームが全国大会の出場権を獲得できました。本学女子チームは予選ブロックを1位通過し、決勝トーナメントでも勝ち進み、決勝の北翔戦では第3クォーター終了時には先制されるものの、最終第4クォーターで見事逆転し、悲願の初優勝を決めました。
女子チームはこの結果より、12月7日～12月13日に東京都で開催される、『第72回全日本大学バスケットボール選手権大会』に北海道代表として出場します。今後もバスケットボール部の更なる飛躍・快進撃を期待しましょう！

12月9日、壮行会での激励を受けたバスケットボール部男女各チームは、男子が中京大学と、女子が拓殖大学とインカレ初戦に挑みました。男女ともに1回戦突破を目標に、競技開始から全力で戦いましたが、男子が65対100、女子が74対104でそれぞれ敗れ、残念ながら初戦突破はなりませんでした。しかし対戦相手はそれぞれ中部地区・関東地区の強豪校であり、全国レベルの壁は厚いながらも、男女ともに持てる力を出し切り、善戦しました。
この経験を生かして、来シーズンの道内でのリーグ優勝につなげてもらい、男女揃ってのインカレ出場と初戦突破に大いに期待したいと思います。

12月5日、バスケットボール部のインカレ出場選手・監督を激励する壮行会が行われました。出場選手一人一人が紹介された後、河西学長から応援と激励のメッセージが贈られ、後援会からは山田評議員より激励の言葉が選手たちにかけられ、援助金の目録が授与されました。その後体育会学生を代表して委員長の佐伯さんより応援メッセージがあり、選手たちを代表して、人文学部こども発達学科4年の小谷主将からお礼の言葉が述べられました。最後にバスケットボール部松橋監督から大学側への謝辞があり、全国の大舞台に臨む決意が表明されました。
 

　去る11月28日(木)、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)への出場を決めた
バスケットボール部男子チーム・女子チームの選手8名が、江別市役所を表敬訪問しました。
　当日は、佐々木江別副市長から歓迎と激励のメッセージを頂き、懇談を交え、全国大会に
臨む各選手が決意表明しました。

　男女ともに秋季リーグ戦(1部リーグ)において、惜しくも準優勝という結果でしたが、男子
チームは初出場した2002年より17年ぶりとなる2回目、また女子チームは2年連続2回目の全国
大会出場となります。

　9月7日から10月27日まで開催された北海道大学バスケットボール選手権大会（秋季リーグ）において、本学バスケットボール部は男女ともに1部リーグで惜しくも優勝を逃しましたが2位に終わりました。
　これにより、12月9日より東京都内で行われる第71回全日本大学バスケットボール選手権大会（全国インカレ）の出場権を獲得しました。男女ともに全国インカレの出場を決めたのは快挙であり、特に女子は昨年に続き2年連続出場となります。
　12月、全日本の舞台での善戦に期待したいと思います。

　去る12月15日、16日と北海道大学バスケットボールウィンターリーグの決勝トーナメントが行われ、男子Aチームと女子チームが順調に勝ち進み、女子が決勝で北海道教育大学を破り、みごと優勝を収めました。

　女子は昨年に引き続き優勝となり、ウィンターリーグ2連覇を達成しました。男子はAチームが最終的に4位に終わっています。優勝した女子チームではこども発達学科1年、堀　ゆず妃選手が最優秀選手賞に、人間科学科1年、浅井　菜那選手が優秀選手賞に選ばれ表彰されました。男子チームでは経済学科2年、山田　颯太郎選手が優秀選手賞に選ばれています。

　今年3回目の開催となった北海道の大学ウィンターリーグですが、12月1日、2日に予選リーグが行われ、男女ともに予選リーグを通過し、この決勝トーナメントの争いとなりました。特に女子は初の東京の全国インカレに出場し、戻って来た直後の決勝トーナメント戦での大健闘をみせてくれました。男女共に来シーズンでのさらなる躍進に期待したいと思います。

 12月11日、東京の駒沢オリンピック公園屋内球技場にて行われた全国インカレ（全日本大学選手権）で、1回戦、関東代表の松蔭大学との対戦に臨んだバスケットボール女子チームは、惜しくも70対87で敗れ、初戦で敗退しました。しかし、創部からの年月の浅いチームが今年、初の全国大会出場を勝ち取り、惜しくも敗れましたが全国の強豪を相手に善戦したことは快挙となりました。 たくさんの応援や激励を受けて初の全国大会の舞台に出場した女子チームは、これでまた一歩大きく成長したと思われます。同時に来年の活躍に大いに期待し、全国大会への連続出場を目指して頑張ってもらいたいと思います。

 去る12月6日、12時30分より、初の全国インカレに挑むバスケットボール部女子チーム、監督、関係者を激励する壮行会が行われました。

鶴丸学長から激励のメッセージが贈られ、石川後援会副会長から女子主将の佐々木聖奈さんに激励金が手渡されました。体育会委員長からも応援メッセージがあり、最後に女子チームを代表して大山美咲さんから全国大会出場への決意が述べられました。

松橋監督率いる女子チームは9日に東京に入り、11日、全日本大学選手権の初戦に臨みます。創部4年目にして全日本の舞台に立つ女子チームの活躍ぶりに期待したいと思います。

 去る11月16日(金)、全国インカレへの出場を決めたバスケットボール部女子の代表選手6名が、江別市役所を表敬訪問しました。当日は、佐々木江別副市長から歓迎と激励のメッセージを頂き、若干の懇談を交え、女子チームは全国大会に臨む決意を表明しました。

今年度全道一部リーグ戦で、惜しくも優勝は逃しましたが、初の全国インカレ出場を成し遂げた女子チームは、12月10日から東京に於いて行われる全国インカレ出場を控え現在、最終調整中です。12月、全国を舞台にバスケットボール部女子の善戦に注目したいと思います。

 本学バスケットボール部はこの9月から開催されている北海道大学バスケットボール選手権大会において、男女とも1部リーグで善戦しておりましたが、10月28日、29日にリーグ最終戦が行われ、女子は準優勝で1部リーグを終えました。惜しくも準優勝でしたが、女子はこれによって全国インカレ（全日本大学バスケットボール選手権大会）への出場権が与えられ（準優勝チームまで）、12月10日から東京に於いて開催される全国インカレに出場を決めました。

なお男子は、1部リーグ5位の成績で終えております。昨年度、バスケットボール部は男女ともに2部リーグから1部リーグへの昇格を果たし、着実に力を伸ばして来ており、女子の全国インカレ出場は近年において快挙となります。12月、全国大会での活躍に期待したいと思います。

 北海道大学バスケットボール選手権大会が9月3日から10月23日の間に道内各大学の体育館で開催されました。

私達バスケットボール部は10月28日に北海道大学で行われた一部リーグ・二部リーグ入れ替え戦に勝ち、一部リーグに昇格しました。
2年半前には三部リーグだったのですが、目標であった一部昇格を目指し、一致団結して毎日の練習を頑張ってきました。特に今回については、昨年は入れ替え戦まで勝ち進めなかった悔しさをバネにリーグを勝ち抜いてきました。これからは、一部でも勝ち抜けるチームを作れるよう、今まで以上に頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
バスケットボール部主将　3年　近藤大紀