札幌学院大学 大学院法学研究科【修士課程】

Graduate School Of Law

学位論文評価基準

Master's thesis evaluation criteria

札幌学院大学大学院 法学研究科 では、学位論文に係る評価に当たっての基準を以下のものとしています。

修士論文(又は特定課題研究)の審査方法

  • (1)受理した審査用の修士論文は法学研究科委員会の審査に付される。
    (2) 修士論文、又は特定課題研究の審査は、指導教授を主査、他に副査の教員による審査委員、
       必要に応じて専門審査委員を選任し、論文審査及び試験を行なう。
    (3) 論文審査は、提出された修士論文又は特定課題研究について口述試問によって行なう。
    (4) 口述試問の日程は大学院便覧を参照のこと。

修士論文(又は特定課題研究)の審査基準

  • (1)研究テーマの設定が申請学位に対し適合性があるか。
    (2)法学修士としての充分な知識を修得し、問題を的確に把握し、より賢い解決に導く能力を身につけているか。
    (3) 論文作成にあたって問題意識が明確であり、結論に至るまでの理論構成が一貫しているか。
    (4) 論文の主題、内容及び手法にオリジナリティ、プライオリティがあるか。
    (5) 今後の研究、実務等に有用な論文であるか。
    (6) 質問に対して適切に回答しているか。

お問い合わせ先

札幌学院大学 教育支援課

[法学研究科]・[臨床心理学研究科]:江別キャンパス
[地域社会マネジメント研究科]:新札幌キャンパス

電話番号:011-386-8111(代)