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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/23 (月)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
埼玉県志木市長 穂坂 邦夫氏

埼玉県職員、足立町(現志木市)職員、志木市議会議長、埼玉県議会議長を経て平成13年6月志木市長に就任。学校法人医学アカデミー理事長。医療法人瑞穂会城南中央病院会長。

『市民との協働による行政体の転換─地方から国を変える・志木市の改革─』

志木市は、協力社会の原点である21世紀型村落共同体をコンセプトに、制度疲労が顕在化している地方行政システムを破壊し、行政体の抜本的転換を図るため、行政パートナー制度を推進。

   
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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/24 (火)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
北海道奈井江町長 北 良治氏

1936年北海道奈井江町生まれ。1975年より奈井江町議会議員3期を経て、1986年12月奈井江町長に就任。現在5期目。1998年設立の空知中部広域連合・連合長を務める。

『住民参加と協働のまちづくり─自ら考え、選択していくために─』

地方自治体は今までにない岐路に直面している。奈井江町では厳しい財政状況の中、住民と協働で自らの地域について考え、つくる様々な取組みを行っている。

   
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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/25 (水)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
北海道上士幌町長 竹中  貢氏

1948年羽幌町生まれ。1970年上士幌町教育委員会社会教育課勤務、社会教育課長を経て、1999年NPO法人全国生涯学習まちづくり協会の設立にかかわるとともに、初代専務理事。2001年3月上士幌町長当選。

『協働によるまちづくり』

公共事業による雇用の拡大と景気の浮揚対策は、国・地方合わせて700兆円の借金を残す結果となった。今、多くの自治体は財政難にあえぎ行政運営が危機に瀕している。地方分権と財政難の中で新たなまちづくりを協働の視点から自治の再構築と地域経済の再生の取り組みについて。

   
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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/26 (木)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
北海道石狩市長 田岡 克介氏

国学院大学文学部卒。1968年石狩町勤務。1980年石狩湾新港管理組合に派遣、1996年石狩市助役。1999年石狩市長に就任。

『「市民の声を活かす条例」からの展開』

市民との「市民の声を活かす条例」づくりから、ニューパブリック・マネジメントによる自治体経営の実態と課題。

   
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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/27 (金)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
北海道恵山町長 工藤  篤氏

1950年亀田郡尻岸内村(現:恵山町)生まれ。1969 年尻岸内村役場に奉職。税務・水産振興・地域活性化対策・学校教育・病院医事・社会教育等々の業務を経験。 1985年から3年間、自治労北海道函館地区本部の休職専従。2002年4月、町政の混乱を憂いた若者グループに推され、町長選立候補のため退職。同年6 月2日当選、一期目。

『住民の利益と首長の利害』

○町長選立候補の背景 ○町政の課題と現状 ○市町村合併への決断⇒本来住民の利益を守るべき首長が、己の利害を優先しての行政執行に走る……?

   
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2004(平成16)年度 商学部公開講座(2004/8/23〜28)

8/28 (土)-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
北海道江別市長 小川 公人氏

1941年江別市生まれ。江別市議会議員を6期24年つとめた後、1995年江別市長に就任。「市民協働のまちづくり」を唱え、現在3期目

『江別のまちづくりについて─人が輝く共生のまち─』

江別のまちづくりについて、今年の4月よりスタートした第5次江別市総合計画などを題材に、新たなまちづくりの手法等、「地域経営計画」を語る。

   
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