札幌学院大学コミュニティ・カレッジ20周年のお礼

 札幌学院大学コミュニティ・カレッジのパンフレットをお手に取っていただき、誠にありがとうございます。また、日頃より、本学の教育・研究並びに生涯学習のためのコミュニティ・カレッジの運営にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。お陰さまでコミュニティ・カレッジは2019年度に20周年となる節目の年を迎えました。
 コミュニティ・カレッジは、2000年に本学の公開講座として、札幌市中央区のビルの一角に開設した札幌学院大学アクティブセンターにて開講し、2002年からは大通西6丁目の札幌学院大学社会連携センタービルにその開講場所を移しました。その後、2017年度まで当地で広く札幌圏の市民の皆様にご利用していただきましたが、2021年度からは札幌市厚別区に新設する新札幌キャンパスに開講場所を移転する予定です。それまでの2020年度までは、江別市の本学文京台キャンパスにて開講されております。本学は新札幌キャンパスにおいては、コミュニティ・カレッジも含む多世代及び異文化の交流を基礎とする地域と連携した新たな教育を展開する予定でおります。ご利用の皆様には開講場所の変更にご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただき、ますますのご利用とご支援をよろしくお願い申し上げます。
 この20年間に受講していただきました方々はのべ28,792名、開講講座数はのべ1,069講座に達しております。2003年に放送された韓国ドラマによる韓流ブームの際には、韓国の歴史や文化を紹介する講座やハングル講座を開講致しました。また、この時期、パソコンをはじめとしたIT機器を多世代で利用するようになり、パソコン講座やインターネットを利用した講座も開講致しました。2008年に始まる世界経済・金融危機、そしていま訪れようとしている人生百年時代に関連して、マネープランや資産運用に関する講座を現在も開講しております。2018年には、心理学から豊かな人生を考えるための「心理学部開設記念講座」を、また「学び」の原点に目を向ける本学学長の鶴丸俊明などによる『大学は面白い!』という講座も開講致しました。また、グローバル化や地域貢献といった大学として欠かすことのできない要素を取り入れた講座はもとより、「北海道命名150年記念講座」など北海道をテーマにした特色ある講座も開講してまいりました。このように、時代のニーズに即したテーマで今後とも講座を準備し、幅広い世代のますます多くの皆様に親しまれるコミュニティ・カレッジにしたいと考えております。
 皆様の人生がより一層素晴らしいものとなる一助となるべく、この学びの場をご活用いただき、また厳しくも暖かく育てていただけると幸いでございます。
 本学は地域に欠かせない大学となるべく、札幌学院大学教職員一同、今後もより一層精進して参りますので、ご指導とご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

札幌学院大学社会連携センター長 吉 川 哲 生 






【主催】 札幌学院大学社会連携センター 【後援】北海道教育委員会、札幌市教育委員会
【提携】
道民カレッジ・えべつ市民カレッジ