札幌学院大学経済経営学部経営学科 後藤 英之ゼミナールでは、この度、地域貢献の一環として、小樽商科大学商学部商学科 プラート カロラスゼミナールと連携し、泊村における地域産品のブランド化プロジェクトをスタートします。
本件のポイント
●商学を源流とする国立大学×私立大学の連携による地域活性化プロジェクト
●産学官連携による組織体制の構築
●泊村の魅力を知るためのフィールドワーク開催
●泊村産ホタテ(「カブトホタテ」)の試食会・販売会開催
●泊村観光ルート造成とプロモーション支援
本件の概要
本プロジェクトは、商学を源流とする国立大学×私立大学の連携による地域活性化プロジェクトとして特色のある取り組みとなっています。また、プロジェクトの構成員は、小樽商科大学商学部商学科 プラート カロラスゼミナール、泊村、古宇郡漁業協同組合(ホタテ部会)、地域レジリエンス株式会社であり、オブザーバーに、北海道経済産業局、生活協同組合コープさっぽろが加わる「産学官連携のプロジェクト」となっています。
今年度は、泊村産ホタテ(カブトホタテ)のブランド化に取り組むほか、大学生目線で泊村の魅力の対外的な発信方法(ホームページやSNS)を検討します。具体的には、両大学の学生による泊村フィールドワーク(7月22日~23日)、泊村産ホタテ(「カブトホタテ」)の試食会・販売会(8月19日~20日)、ブランド戦略の検討会(10月~)等の取り組みを予定しています。(プロジェクトの詳細は添付の説明資料を参照ください)
プロジェクトに関しての取り組みは、札幌学院大学 後藤ゼミ(2年)のFacebookでも随時発信して行きます。
問い合わせ先
札幌学院大学 経済経営学部経営学科 准教授 後藤英之(ごとうひでゆき)
〒004-8666 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1-1 札幌学院大学 新札幌キャンパス
【TEL】011-386-8111(代表) 090-2870-0917 【E-mail】goto@sgu.ac.jp