経営学科2年の影山みゆきゼミナールでは、2026年6月24日(水)に神戸大学v.school客員教授・かもめソリューションズ代表の三上淳様をお招きし、「コミュニケーションのストレスを軽減する『ソーシャルスタイル理論』」をテーマにご講演いただきました。
コミュニケーションに課題を抱えていない人はいない
本講義は、大学生活やその先の社会人になってからも必要とされる「コミュニケーション力」の向上を目的に行われました。コミュニケーションは、「日常生活のどんな場面でも欠かせないスキルでありながら、誰しもが少なからず課題を抱えている」と三上さんは言います。それでも、相手の特徴をつかみ、コミュニケーションの取り方を意識的に変えていくことができればそのストレスは大幅に軽減されるそうです。
自分と仲間のソーシャルスタイルを理解する
参加学生は、5つのチームに分かれて日頃のコミュニケーションにおける課題の共有を行った後、自身のコミュニケーションスタイルについてソーシャルスタイルにおける「行動傾向(行動のクセ)」に基づき自己分析を行いました。全体としての印象論ではなく、特定の行動についてどう反応しているかを客観的に分析するのがソーシャルスタイル理論の特長です。スタイルの把握後、スタイルごとのコミュニケーション傾向に基づきメンバーからフィードバックをもらい、相互理解を深めました。その後、三上さんからそれぞれのタイプについて、詳細な解説と適切なコミュニケーションの取り方についてのフィードバックが行われました。
参加学生からは、「自分が思っているタイプと周りからの見え方は違うことを知った」や「相手の話し方や行動の特徴に合わせての接し方を工夫することで、学校やアルバイト先でいい人間関係を築いていけると思った」などの感想が寄せられ、多くの気付きや学びが得られた様子が窺えます。三上さんからいただいた「どのタイプが良い悪いではなく、自分をコントロールすることが大事」という言葉を胸に、参加学生には今回の学びを現在取り組んでいるプロジェクト活動の実践に活かすほか、日常のちょっとしたコミュニケーションの中でも意識的に取り入れてもらいたいと思います。
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- 発行日: 2026.07.07
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