3月18日（金）学位記授与式を挙行いたしました。

経済学部は、12時よりSGUホールでの式典に参加。
経済学科を代表して橋掛　虹大さんが森田　彦学科長より学位記を受け取りました。
 

式典後、会場をD301教室に移し、森田　彦学科長より2021年度卒業生一人ひとりへ学位記を授与しました。
その後、経済学部卒業懸賞論文で優秀な成績を修めた5名への表彰を行いました。
最優秀賞は、来城　祥太朗さん。「世界旅行者数の予測回帰モデルの作成とその分析」がテーマです。

森田学科長からの祝辞の後、経済学科3年生の能登龍二さんから、「コロナ禍の中で挑戦を続けた先輩たちを目標に、札幌学院大学の良き伝統を受け継ぎ、今後の更なる発展を目指したい」と送辞がありました。

送辞を受け、卒業生代表の成田光壱さんより、「札幌学院大学での多くの学びや出会いがこの4年間で確かな自信となった。大学での経験を糧に、これから待ち受ける数多くの困難に立ち向かっていきたい」と答辞が述べられ、閉式となりました。

卒業生の皆さまのご活躍を心よりお祈り申し上げます。