経済学科

Department of Economics

【経済学科】SPI3受検会開催ー経済学科の多彩な就業力支援

2023.07.03

お知らせ

就活準備、スタート

受検会の様子
経済学科の3年生を対象に、6月22日(木)2講時、SPI3受検会を開催しました。

これから始まる就職活動に向け、現在の実力を確認します。


SPI3とは?

受検の様子

   問題をじっくり読んで解答スタート

SPI3とは、就職試験で使われる「適性検査の一種」です。
業種や従業員規模を問わず多くの企業・公共団体で利用されており、近年は公務員試験の1次試験でも利用されることが多くなっています。

言語系(国語系)と非言語系(数学系)によって基礎学力を試される能力検査と、性格検査が課されます。

この検査は、慣れている人・対策をしっかりしている人が圧倒的に有利なため、まずは受験会で自身の実力を知り、対策を練ることが大事です。

SPI3を受験してみて

受検の様子

片山学部長も学生と一緒に受験にチャレンジ

受検した学生からは、
「平均点よりは得点が高かったが、語彙力の不足が課題だと認識した。これまでは通学時に音楽を聴いていたが、読書に切り替えて、文章に慣れるよう工夫しようと思う」
「時間配分が難しく、思ったように解答できなかった」
「苦手分野を客観視できたので、対策していきたい」
などの感想が寄せられました。

SPI3の受検を体験することで、自分の実力や苦手分野を知り、今後に向けた対策や学習の意欲が喚起されたようです。

経済学科では、様々なアプローチで就業力を身に付ける機会を設けています。
  • 発行日: 2023.07.03
  • 経済経営学部 経済学科